【SS】雲、魔女に仕返しされる R18


「雲。アルの仕置きでは散々な目にあったようですね」
「思い出させるな。悪寒が走る」
「しかしあれから貴女の性欲が改善されたとも思えません」
「当たり前だ。ムラムラするものはムラムラする!!欲情は生き物の摂理!!」
「力強く宣言するようなことですか。いけませんね。これでは折角アルに仕置きをしてもらったのに申し訳ないですわ」
「はん。あの地味魔女にいくら仕置きをされようと、わしの無尽蔵の性欲は誰にも抑えられんわ」
「無尽蔵…そうですか。ならば枯らしてしまいましょう」
「………は?」
「枯らすのです。その諸悪の根源を。いくら貴女の性欲が無尽蔵でも、出なくなってしまえば苦痛の方が増すでしょう?」
「こら待て魔女。お前わしの精液を枯らす気か」
「先ほどからそう言っているじゃありませんか。さあ雲。EXバーストなさい?そしていかがわしいイチモツを晒しなさいさあ早く」
「枯らされるとわかっていて誰が晒すか馬鹿たれ!!」
「まぁ往生際の悪い。わかりました。ならば私が貴女の前後の穴にEXコアをぶち込んで、じわじわとバーストさせてから怒涛のように吸い尽くしてさしあげましょう」
「何だその鬼畜プレイは!!姉より酷いぞ魔女!!」
「それが嫌ならさっさと自らバーストしなさい」
「わかったわかった!!わかったからコアを両手に持ってジリジリにじり寄ってくるな!!」
「わかればいいのです。ほら、これをお使いなさい?」
「まったく…逆レイプ魔かお前は…………これでいいだろう?」
「上出来です。さあ雲、私の前にお立ちなさい?」
「………これは本当に仕置きか?わしには奉仕にしか見えんぞ」
「快楽は目の前に。苦痛はその背後に控えています。泣きっ面をかかせてさしあげますから感謝なさい?」
「誰が泣きっ面をかかされて感謝するか!!……っう、っ!!」
「ほら、もうこんなに大きくして…いけない子」
「うぐ…、相変わらず舌先だけは器用に動きよるわ…っ、…」
「失礼な。舌先だけではありませんよ?指先も足先も、私に器用でない所などありません。…はむ…、…」
「ふっ…言いおるわっ、…ほれ、お望み通り…お前の生意気な口にたっぷりと放ってやるわ…っ。溢さず飲み込めっ…」
「んっ…!!…、けほっ…まだまだ…こんなものでは終わりませんよ?さあ雲、せっせと働きなさい?」

 

 

 

 

 

 

 

 

「魔女…もう、無理だ…っ」
「いいえ許しません。私のお腹はまだまだ膨らんでいませんからね」
「お前の腹の膨れ具合などどうでもよいわ!!もうわしは一滴も出せん!!」
「まだ怒鳴る元気がお有りですか。ならポーションでも飲んで精液回復なりなんなりしてください」
「そんな効力ないだろうが」
「思い込みは無限の可能性を秘めていますよ」
「心にもないことを言うでないわ!!」
「うるさいひと…。なら血でもなんでもお出しになったら?」
「仕置きの目的は枯らすことだろう?!もう目的は果たしたのだからその淫乱な口を離したらどうだ!!」
「淫乱だけ余計です。大体出ない出ないと言っているくせに何ですかこの見事な勃ちっぷりは」
「仕方あるまい!!ムラッとするのだからこれは仕様だ!!仕様!!」
「これだけ苦痛を与えられてまだムラッとするなんて…貴女青き雲の事をドMだなんて言えませんよ?」
「奴と一緒にするな!!」
「まあいいでしょう。ムラムラするならいっその事、私の肉壺でイチモツごと再起不能にしてあげます」
「ななななな何?!よせ!!お前のソコは魔物が棲んでおる!!魔窟だ魔窟!!」
「その魔窟にぶちまけるのが好きなんでしょう雲?遠慮なさらずお入りなさい?たっぷり食らってあげますから(ニッコリ)」
「ぎ、ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!」

魔女、ところにより魔物。

 

 

 

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