【SS】貴女とお前と他愛も無い話 09/02/22



雲「………魔女。最近ご無沙汰だな」
魔「何ですか突然」
雲「もしや倦怠期か?」
魔「私は初めから倦怠期ですが」
雲「いかん!!いかんぞ魔女っ!!わしらの間に倦怠などあってはならん!!わしとお前は二人で一つ!!どちらかが死んだら生きてはいけん関係なんだぞっ?!」
魔「誰が決めたんですかそんな事。大体貴女が死んだところで私には全く支障はございません。むしろ静かになって有り難いくらいです」
雲「こら魔女。そこまでのツンデレは可愛くないぞ」
魔「ツンデレ発言ではなく本音です。いい加減貴女のような煩悩の塊の相手をするのは疲れました」
雲「疲れたから何だ。離婚かっ?!!!!離婚しようと言うのかっ?!!!!!逃がさん、逃がさんぞ魔女っ!!!!!!縛り付けて動けぬようにした挙句、その胎内にぶち込んで一秒たりとも離れてはやらんっ!!!!!!」
魔「何プレイですかそれは。大体貴女、下のものが現れるのはEXモード時のみでしょう?一秒たりとも離れぬ程ぶち込むのに、一体幾つ予備のEXコアを置いておく気ですか?」
雲「うぬっ…!!!!!!」
魔「相変わらず頭の弱い人ですね。あぁ。人ではありませんでしたね、すみません」
雲「いちいち謝られると逆に腹が立つのは何故だろうな魔女」
魔「お腹でも空いているんでしょう。もしくはカルシウムが足りていないのでは?牛乳でもお飲みになりますか?」
雲「お前の乳なら飲んでやる」
魔「自分の乳でも搾って飲みなさい変態」