blueskyはじめました&SNS疲れダラダラ雑記

2023/4/7 Bluesky Meetup in Tokyoに参加しました。

サイト更新でSNS低浮上につき、開催数日前にNostrで話題になっていたのに今更気付きました。

Nostrの日本人ユーザーさんらのコミュニティは外から見ててももとても居心地よいのですが、リレーの設定やフォローなどwebに明るくない私では全く使いこなせていないのが現状です。

Twitter等SNSのように使えるようならblueskyも試してみたいな。日本人ユーザーもNostrの方々が多いみたいだしと興味を持っていました。

私のSNS疲れの大きな原因は、SNSを作品公開の場に使うことに疲れたこと、そしていくら趣味や性癖が同じでも、Twitter等をはじめとした同人作家や絵師さんらの創作交流のノリがそもそも自分にあわないのだろうなと。趣味が多少違っても、技術的な話はわからなくてもその場にいて楽しい。オフ会で一緒にあつまって楽しくお茶や食事できる人達と人数少なくてもいいから繋がれるSNSを交流SNSにしたいながありました。

誤解しないでいただきたいのは、SNS自体のノリがあわない、自分向きではないとおもっているけどTwitterでしか交流できない方々はTwitterでも相互させていただいてます。なるべく見ない措置をしてますのでTwitterで話しかけていただいても全く問題はありません。

そんなこんなでBluesky機会があればやりたいなと。

ただ、iphoneアプリがあるものの、bluesky.socialはクローズドβです。技術的なトラブルがあっても自分で解決できる人向けの招待制です。

どうしてもコードが欲しいと思ったら、招待コードをいただく手段はいままでもありましたが、nostrで交流が浅い方や面識無い方に頼るのも気がひけるし、おそらく上限なしで招待バグではというコードを使って何か今後不具合が有った場合、私は自力で解決ができません。

私が登録するなら、正規ルートで欲しいと思いました。正規ルートで手に入らなかったら今は登録するべき時ではないのだろうなと。ただ、自分ができることはしようと思いました。

あと、昔は興味ある楽しそうな場があれば参加できる距離のイベントだったら、躊躇せず参加しました。SNSが発達した今は、行ける距離でも面倒だと、なんでもかんでもwebで済ませてそれを忘れがち。そんなんではSNSでの交流に居心地悪さを感じてたとしても、新しい楽しい場との出会いはあるはずないという反省もありました。

Bluesky Meetup in Tokyoは、blueskyに興味があれば技術者でなくてもアカウントがなくても参加できる。もしかしたら招待コードもらえるかも?という告知を見て興味を持ちました。

幸い仕事帰りに寄れるイベントだったのでダメ元で申し込みました。招待コード貰えなかったらそれでいい。blueskyについて色々知る良い機会だし、Nostrの雰囲気も外側からいいなとおもってたので、コミュニティにお邪魔してみたかったのもあります。

私はblueskyについて交わされる議論、私は殆ど分かりませんでしたが、新しいSNSや通信手段を最前線で作っている技術者さん達のトークは元気をいただけました。場違いだわ。来たの後悔とかはなかったです。とても居心地よいコミュニティでblueskyは作られているのだなと思いました。あと、会場で振る舞われたピザとポテトも美味しかったです。参加して良かったです。

アカウントを持っている前提でmeetupは進行してたので、これは招待コードないかもしれないなと半ば諦めていたのですが、イベント中に一人一回限定の招待コードをいただきました。とても嬉しかったです。(参加者以外に配布可能なコードのは今回はなかったです)

@nouskjp.bsky.socialで登録しました。夜紫蛇かnouskjp検索で見つかるかと思います。

bluesky.socialセンシティブ設定はないので全年齢向けですね。いつになるかわかりませんが、将来センシティブなサーバができれば、全年齢向けよりエロ絵が多いエロ描きなのでそちらに引っ越すかとおもいます。それまではインスタやTwitterで悉く失敗した全年齢アカ運用をbluesky.socialではしようかなと。

まだ触ったばかりでなんともいえませんがNostrの雰囲気はいいし、可能性すごいなーと見てますが、Nostrをまったく使いこなせてないweb技術素人の私にはblueskyのがとっつきやすいかもしれないなと。

技術的に明るくないから、不具合あっても解決できないのはしかたないなのダメ元な感じで使っていおります。技術的に不便ないところは、ガチガチに整備されて息苦しいが正直ありますし。

SNSで絵を見てもらえないとか反応薄い不満はいまはもうありません。SNSを作品公開の場で使わなければの声がデカすぎ、それに流され向かないSNSを作品公開の場にしようとしてたのがしんどかっただけで。

SNSはリアルタイムな交流の場で、色々な趣味や雑談するなかで、お絵描きしてる人がいてもいいんじゃないのぐらい。飯写真や趣味のつぶやき、その他雑談と同じぐらいの熱量で当然ではないのかな。SNSに流す絵の反応なんて。

特にTwitterが顕著ですが、画面の向こうに人が居るが察せられないフォロワーを数字としてしか見られない、他人との交流が嫌いな絵師らが特権階級とやたら持ち上げられてるのも違和感あります。

たしかにTwitterの様なTLの流れが速いSNSではカラー絵は注目を集めますが、絵師様を過剰に持ち上げすぎな気がしてます。

画面越しとはいえ生身の不特定多数との人間との交流が苦手な絵師様にまでタレント性を持たせすぎ&期待しすぎです。まあ、Twitterの数字に麻痺してその反応がないと、創作のモチベ維持できないならどんなにストレスあってもTwitterから離れられないのは、自業自得でしかたないんじゃないのとおもってますが。

TwitterのようなSNSはTwitterしかないので、この先もTwitterにしがみつくしかないんじゃなかろうかなと。素人目にみても、多少形が変わったとしてもTwitterが無くなるはおそらくないのでは。Twitterの代わりのSNSを求め新規SNSをなんでもかんでもTwitter色に染めるので無く、Twitterにいればいいのではとおもってます。

別雑記にもかきましたが、自分の作品をSNSで見て拡散してもらうために、フォロワーに「接客」するの、私は絵で稼ぐ必要無いので、そういうのは嫌です。だれもかれも、テレビに出演してる万人ウケするタレントのような振るまいしたい絵師や同人作家ばかりじゃない。別な趣味の方々と同じくSNSに趣味の投稿をしている生身のいち人間に過ぎません。

最前線で注目あつめたい「神絵師様」らだけでなく私の様な趣味で創作活動している、特殊性癖描きの無名同人作家にまで「テレビ出演するような万人ウケするクリーンなタレント性」が求められるのTwitterの息苦しさはやはり異常です。そのストレスの上に成り立つ絵師様特権なんて私は欲しくないです。

なのでTwitterは、相互さん以外交流にはつかっていません。サイトのお知らせ配信とweb拍手ボタンがわり、あと短文(とはいえ課金で長文ですが)つぶやく用でいいかなと。

そんな近況報告でした。bluesky.social長く使えば招待コードを数枚発行できるようになるみたいです。もしその時が来たら、長年別SNSでお世話になってるbluesky興味ある方々のお役にたてたら嬉しいなと思ってます。

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