23/5/13 webオンリー洋ゲーフェス2023に参加致します。
https://pictsquare.net/6b22yg9hil8f8hwm7jklnsebxdqhowtk
北の館 か2 濃縮還元帝国! 店舗の外部サイト https://lit.link/nouskjp
skullgirls ナンシー女王中心 ふたなり百合。カップリングはふたパラソでパラ母前提パラヴァレ。新刊はふたけっと30と同様です。詳細は https://lit.link/nouskjpをご覧下さい。*新刊はR18です。
R18/センシティブ設定 https://twitter.com/nouskjp
おしながき
https://twitter.com/nouskjp/status/1655205441163644929?s=20
R18記事もあり https://fantia.jp/biatica
洋ゲーフェス参加を終えて
2023/5/14追記
場違いかなでも参加してみようと思ったがやはり私は場違いだった。SNSでは断片的につぶやいていたが不穏な愚痴になっていたので思っていたことをまとめた。洋ゲーフェス主催にモノ申したいわけでない。場違いと分かったのでwebオンリーには二度と参加しないというだけ。ただこう思ったは気持ちの整理として書き記しておくことにした。
コロナ禍でwebオンリーが盛んになり、参加したことが過去あった。また参加を誘われそのイベントは要綱や参加サークル見ただけでも自分向きでないと分かったため丁重にお断りしたが、見もせず否定は良くないと、その時pictsquareに登録して様子は見ていた。
誘われたイベントは絶対無理だったのだが、自分が参加できるイベントはあるのだろうかと模索していた時期がある。模索した結果これはほぼ女性向けのイベントだなと思っていた。洋ゲーフェスだけが自分でも参加できるかもしれないと主催さんに男性向けでもR18でも可能だろうか問い合わせた上で参加をしてみた。
自分が活動しているジャンルかつ、R18ガッチリ男性向けな自分でも参加可能なイベントは洋ゲーフェスしかなかった。他の男性向けも可イベントは、男性向けも可としながら、実質女性向けの暗黙の了解分かってる風な要綱のため、これは場違いだなと私には参加はできなかった。
場違いを恐れているのではない。同人活動始めの頃はコミックシティ等ほぼ女性向けのイベントに参加したこともある。場違いの中新刊誰の手にも取られず、自分も性癖狭いので回るサークルもなく座っていた経験を今更オンラインでしなくてもながある。昔のオフイベントは場違いがただ座っていれば攻撃はされなかった。
今は、Twitterのギスギス男性向けと女性向けの対立煽りもある。女性向けの方が男性向け作家が冷やかしや嫌がらせに来たと過剰防衛で攻撃や排除、場合によってはSNSを大量虚偽通報され、アカウントロックや重度シャドウバンになることもある。場違いいたたまれない位ならいいが、場違いイベント申し込んだためにSNSを虚偽通報されてまたアカウントロックや重度シャドウバンになってはたまったものではない。被害妄想ではなく、私は無名のわりに悪目立ちし、男性向けだがカプも好きなので警戒した女性向けの方から攻撃はうんざりするほど過去受けてきた。もちろん男性向けから攻撃された女性向けの方もいるだろうし、この雑記を読んでいるかもしれない。当然逆もあるだろうが今は私の話をしている。
これでダメなら自分には無縁だし、場違いの交流の場で居場所を模索するのは時間の無駄だろうと思った。女性向けに攻撃的な男性向け作家の冷やかしと思われ攻撃されるリスクもある。そのためpictsquareは退会した。webオンリーは自分には向かないだろうと思ってたけど、実際経験してみたのは良かった。
洋ゲーフェスは1月初旬の申込開始初日から申込をした。4月末の配置があるまでサークルカットと仮のおしながきが一番最初に掲載されていた。くるっぷ、pixiv、twitter、misskeyで度々タグつきで告知をおこなっていた。なのでだれも見なかったは無かったと思う、ほぼ無反応だったので洋ゲーオンリーとは言え、私のskullgirls同人に興味を持つ層は見ないイベントだなと感じた。
webオンリーよりDLsiteやfantia等で検索して興味を持って下さる方のが多そうだ。さすがに場違いはいいが一番乗り悪目立ちで若干気まずかった。
ちなみにskullgirlsは1サークル。当日書き込みボードはゼロ。twitterへのおしながき洋ゲーフェス参加者主催からは反応ゼロ、pixivは洋ゲーフェスのタグ検索が4。misskeyは相互以外の洋ゲーフェス参加者ひとりからはスタンプあったけどFF外ジャンル違いの方。booth、fantiaの注文ゼロ。boothの無配全年齢向けイベント時DLなし。R18はDL1で洋ゲーフェスなのか、ふたけのおしながき後日見たかは不明。
ゼロとはいえないが、ほぼ反応はない。半年かけて反応薄いwebオンリーの告知をするならその時間SNSや自サイト更新にあてたほうがいいなと思った。
男性向け女性向けどちらでもない方は女性向け的な界隈の交流もする。描き手と読み手が重なっていてwebオンリーを交流の場としても使えるだろう。主催さんは色々企画をやっていたが基本会場を用意して交流は参加者主導でよろしくなのかなと感じた。イベント告知アカはタグで告知を呟いた参加者はフォロバしていたようだが、私の様なシャドウバンアカへはフォロバもいいねもしていなかったので。イベント告知アカがシャドウバン逃れというよりそもそもセンシティブを見る設定にしていないのでは。国設定変更等、男性向けイベントの主催は対策しているであろうシャドウバンアカの間引き確認まではしないのではと思った。
それをしないのはいかがなものかとはいわない。文化の違いなのだろう。男性向け女性向け関係ないと仰ってても、一般向けや女性向けの同人文化のイベントだと思ったのでそれで問題はない。女性向けや一般向けの暗黙の了解、主催の態度で問題無いなら男性向けでもR18でも参加歓迎ですよは悪く無い。それで助かる男性向け作家も洋ゲーフェスには居るはずだ。
ただ私の様な全年齢アカウント運営が今のTwitterでは困難で、センシティブ設定にしてR18も全年齢も投稿しているアカウント運用の、作風も作法もドップリ男性向けな同人作家には場違いと感じるイベントではあった。これは参加してみないと分からないので参加したのは良かったと思う。今後変な期待をせずに済む。
男性向けエロの場合は描き手と読み手が別。通販の延長のようなものでwebイベントは盛んでない。同人イベントで主催はTwitterでシャドウバンされてるサークルも参加サークルなら積極的に告知をRTや拡散してくれる。大手作家なら男性向けでもwebオンリーで人があつまるかもしれないが、私のような無名サークルには通販の告知の延長ぐらいにしかならなかった。それでも反応があったのはpixivだが今pixivはザワついているのでそれも少ないだろう。
現状男性向けエロだとwebオンリーは同人誌即売会の代わりにはならないと感じた。ちょっとギミックついている通販サイト程度かと。オフで即売会が開催できないジャンルでは重宝されるもあるかもだが、即売会があるイベントはわざわざ読者は来ないと思った。参加する旨味がない。わざわざピクスクに登録してチャットや書き込みボードにコメントをするなら、Twitterやmisskeyでリプするだろうし、SNSでは匿名感想でないと反感を買うというのもない。SNS等で直接感想を送れば済むことだ。男性向けだとTwitterやpixiv等の公開SNSでは匿名で感想をおくるべきという暗黙の了解はないから。読者はわざわざwebオンリーに参加したい欲はそうないだろう。
イベント直接参加が今後難しくなったので、ふたけっとの委託以外色々模索しようと思っていた。しかしイベントはふたけっとの委託に専念して、自サイトの充実やbluesky・misskeyなど自分が交流に使えそうなSNS模索に専念して、場違いなwebオンリーに自分にも居場所があるかもしれないと期待するのはやめようと思った。
私がセンシティブ設定してない全年齢アカウントを今のtwitterで運用するのは難しいし、おそらくシャドウバンされてるエロ作家以外Twitterでも困ってない。webオンリー主催が外部連動で別SNSを使うが主流になるのは当分先だろう。
misskeyはサーバ間でフォローはできるものの、連携できないこともない程度だと思った。チャンネルはサーバ毎だし。検索の精度もまちまちだ。オンリーイベントで活用はまだ難しいだろう。
くるっぷは新刊やサンプルを登録できるしおしながきもつくれるのでオンリーイベント連動で盛りあがるかもしれないが、私は退会済みだ。
不明瞭な理由でアカウントロックされて企画を断念して依頼、男性向け女性向け関係ないは建前でほぼ女性向け。それも棲み分け検索除けが居心地よい方々向けなので共通タグで反感を買うと監視され通報される恐れもあるところは居心地悪くて使えないと退会してしまったので。くるっぷも男性向け女性向け関係ないといいながら実質女性向け棲み分け検索除け文化と衝突する場合は排除されやすい。
建前信じず実際使ってどうなのか。無駄に空気読みする必要はないが、場違いな場で空回りをして時間を無駄にするのは避けたい。私がくるっぷで得たものはなかった。
1年力を入れた企画で熱意強めに上乗せ課金もして応援していたのがくるっぷだった。場違いなのでお気持ち通報で簡単にアカウントロック、その後の対応も塩対応(対応が人員不足でおいついていないだけかもしれないが)だった。(半年前のR18指定漏れもあったがそれは理由が明確でアカウントロックの大きな理由は大量通報と言われた)β版のSNSを居場所と入れ込みすぎてはいけないなという良い経験になったし、男性向け女性向け関係ないとは運営は理想をいったとしても、そこの多数派女性向けに反感を買えば、規約を守ってようが意味不明な理由で排除される。その悪意に弱い。これはくるっぷでなくどこでも起きることで、男性向け女性向け逆の場合も当然あるだろう。
私はレズエロ描きのレズビアンだ。作風が男性向けなので男性向けに間借りしてるが間借りだ。場違いさを感じることも多々ある。理想は男性向け女性向け関係ない創作の場があれば私も良いなとそれは思う。過去女性作家による百合エロ創作サークルを作っていたし、セクマイイベント、活動家とも近い場所に居たことがある。色々試してもうこれ以上自分ができることはない。これ以上は自分の創作活動に支障が出ると男性向けに間借りを選んだ。
私も現状を変えたいと思った。なので現状を変えようと動いているマイノリティ作家の足をひっぱることはしたくない。ただ自分が20年前既にそれは通った道だを感じたら、口出しはしないが、さすがにそれにつきあうだけの時間は私にはもうない。
男性向け女性向け関係ないとして、そこでの少数派が全く異文化の作法や暗黙の了解を向かない嫌だと思っても強制されるのは避けたい。男性向け女性向けという言い方に違和感ある人も多いだろうが、出るイベント、主催の行動、交流方法、頒布方法、何もかも違うのだから一緒にしても碌なことはないと思っている。
とくにSNSだと難しいと感じる。無理に混ぜても碌なことが無い。ほぼ女性向けのイベントに男性向けサークルが場違いだ居心地悪い文化が違うと思っても数としてカウントされれば満足か。それでは男性向け女性向け関係ないといいたい主催者の自己満足にしかならないのではとおもっているし、私はその自己満足には付き合うつもりはない。これは参加したイベントだけではなく、男性向け女性向け関係ないといいながら、女性向けの暗黙の了解やルールが創作者共通のルールと思っている女性向け作家に常々感じていることだ。
理想はそうだが、現状日本の創作SNS界隈は多様性を認め合い、異なる文化も混在する場で男性向け女性向け関係ないと垣根を取り払えるほど成熟してはいない。
なので私は今後webオンリーにでることはないだろう。私には場違いと言い切ってしまってよい。
webオンリーではなく自分に合ったSNSや作品公開先をこれからも模索していきたいと思う。