「ご利用のアカウントには、リーチに影響を与える可能性があるラベルが追加されました。」という通知が来た件

2023年11月17日の1時〜7時の間に「ご利用のアカウントには、リーチに影響を与える可能性があるラベルが追加されました。」という通知がきました。

このアカウントは2022年10月より「ポストするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定する」がオンになっていて弄れない状態です。

投稿するメディアは全てセンシティブ設定しているのにどうしろと……。異議申し立てもボタンを押すだけで状況や意見を記載する欄がありません。実質、いままでずっとシャドウバンしてたけど改めてお知らせするねしかないです。

このアカウントは2022年7月にはじめました。当初は全年齢向けイラストのみでしたのでセンシティブ投稿する際はフィルタを使っていましたが、強制センシティブ設定になってしまい、以後全ての画像がセンシティブになるのだからと、成人向けも投稿するようになりました。

個人的にはいままでシャドウバンしていたアカウントに順次お知らせというより、この機能が実装された後に通報されたら通知されているのかなという印象です。偶然かもしれませんし、いままで何度もありましたし私を通報したと公言されるかたを何人も存じてますので偶然タイミングが重なっただけかもしれません。

極力余計な投稿を控えていたのは、この通知が私にはいつ来るのか待っていたところもありました。

シャドウバンの可視化は期待していた機能ではありましたが、自分が期待していたのとは違ったなという印象。やはりXtwitterは絵や漫画の投稿先としても活用私にはできないなという思いを強くしました。作品投稿は、pixiv・fantia・自サイトがメインです。リンク集がありますので、よろしければご覧下さい。

Regarding the disappointing notice about the shadowban

My account was forced to have “Set Posting Media as Containing Sensitive Content” turned on since October 2022. All media I post is set to sensitive and I can’t change it. It is a meaningless notification.

Objections were also made with the push of a button. There is no space for me to state my situation or opinion.

In effect, it is just a notification that I have been shadowbanning for a long time and will be notified again.

However, the reason I had refrained from posting anything extra was that I was waiting to see when this notice would be sent to me.

The shadowban visualization was a feature I had hoped for.

However, I am disappointed that it is not what I was expecting.

I strongly felt that Xtwitter cannot be utilized as a place to post pictures and cartoons.

The main places to post my works are pixiv, fantia, and my own site.
There is a link in my profile, if you would like to take a look.


23/11/17 20:17追記

ダメ元で異議申し立てボタン押したら、ラベルを外したというお知らせが来ていました。正確な時間はわかりませんが、23/11/17日13時~18時の間です。スクショを貼ります。

こちらはdeepLの翻訳です。

丁度解除のタイミングだっただけかもしれませんが、異議申し立てしてから数時間~半日の間に解除されました。

強制センシティブ設定も解除されていました。このチェックボックス観たの久しぶりです……。

このアカウント(@nouskjp)を始めたころと違い、現在は成人向けアカウントなので今後もセンシティブ設定をフラグを外しつぶやくことは今後もありません。なのでフォロー外の方にほぼ届かないし、ハッシュタグも検索も場合によっては無効の状態に変わりないです。

ただ、いままでは凍結上等でセンシティブ設定せずにエロ絵投稿していたわけではないのに、センシティブ設定を固定され、Xtwitter運営への印象が最悪だったのは確かです。

Xの規約守ろうが破ろうが小規模アカウントでは虚偽だろうと、複数通報されたら終わり。まったく精査されず異議申し立ても見られずシャドウバンか凍結するだけだ。自分の体験や周囲の成人向け作家さんの状況からそう思っていました。

今回、ちゃんと異議申し立てが受理されたことに大変驚いています。シャドウバン関連、ほんの少しは改善したのかもしれません。センシティブ設定してるアカウントにセンシティブ設定してないだろうと、更に重い規制をかける超雑規制はしなくなったかも?程度ですが。

穿った考え方をすれば、旧運営がセンシティブ設定しているのに、更にセンシティブ固定の過剰な規制をしたのはさすがにやり過ぎたっだと今回修正して、理不尽に思っていた私の様なエロ描きの溜飲を下げるだけ。シャドウバン状態は何にも変わってないだけかもしれません。ただ以前よりは僅かはマシかもなと思いました。

あと、設定から「ポストするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定」していれば個別センシティブフィルタは必要無い。私が投稿しているメディアはセンシティブ設定すれば規約違反ではないが分かった点は良かったです。

とはいえ、センシティブ設定しているので間引きされているしハッシュタグも無効でしょう。現状私の場合は、作品公開も雑談交流も別SNSの方が快適なので、Xtwitterをメインで使うは今後もないかと思います。

どうせ無駄だろうとおもっていた異議申し立てがちゃんと受理されたので追記をしておきます。

Addendum to the results of the objection.

To my surprise, my objection was accepted!

I was surprised because I thought it would be useless to file an objection.

However, my account is an account that posts sensitive images, so the situation has not improved.

I appreciate the fact that I am no longer being told that I am in violation of the terms and conditions, even though I am abiding by the sensitive-related terms and conditions.