タグ: 巨乳

【アークR女体化&疑似ふた】苗床に盛るボテ腹ネクレルさん

アークRの討伐イベント、手配モンスターネクレルが繁殖期に苗床苗床盛っているのが、
大変けしからんので女体化しました。産卵管は疑似ふたなりっぽくしました。
苗床女に卵産みつけようとしたモンスター娘が、
下等な雌とナメてた苗床女に大事な卵を目の前で全部潰された挙げ句、
逆に散々辱められたのち駆除されるとか興奮するので、
シア達を苗床にするつもりがネクレル返り討ち討伐エンドが、自分大変好みであります。

【シア→セーラ妄想】
ネクレルが幻覚でふたなりセーラに見えちゃってるシアとかも萌えます。
楽しむだけ楽しんだ後、
「私の仔、あなたの膣で育ててシア」と
卵産み付けようとするふたセーラに
「セーラはそんなこと言わない」と正気に戻って卵潰され返り討ちでいいと思います。
サニシアセラでお清め3Pすればいいと思います。

pixivにも投稿してます
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=71567345

【アークRふたレズ】蜜蜂と仇花【サニセラ&サニシャン】人物紹介+元絵等

11/23ふたけっと「濃縮還元帝国!」で、
アークザラッドRふたなりサニア本準備号を発行します(完全版は冬コミ予定)
カプはサニア×セーラ&サニア×シャンテ。登場人物紹介と元絵です。

サニセラ(ふたなりサニア×セーラ)


【サニセラ】島の処女は喰いまくり。女の数が甲斐性のお国柄なので恋人も複数。
ただそこに恋人のセーラに悪いことしてるという後ろめたさは一切なく公女としての責務と言い切る方が
サニア様っぽいかなと。女にだらしないのではなく文化の違い。
国の復興のためにお手つけまくる。そんな感じです

サニシャン(ふたなりサニア×シャンテ)

【サニシャン】回想でサニア18歳とシャンテ23歳のふたなりレズセックスも有。
色々拗らせ荒ぶるサニアのプライド傷つけないようにウリ持ちかけて慰めるシャンテ。
自国の女には優しくても他国の売女は乱暴に扱うサニアの暴力的なセックスも
ドン底から這い上がったシャンテにとっては子猫ちゃんの甘噛み。

濡れ場無し脇役・シア/シャンテ(33)

アークRふたなりサニア本「蜜蜂と仇花」濡れ場無し脇役。
セーラに片想いするもサニアを尊敬してるので二人を影で見守るミルマーナ自警団員シアと、
サニア公女の昔の女で本妻面でちょっかい出しに来る英雄・歌姫シャンテ(33)
漫画は数頁ずつ夜紫蛇のpixivで10月中に更新開始予定です。
【アークRふたレズ】蜜蜂と仇花 pixivマンガまとめ
●10/14comic1【お21a】ビアチカで参加。告知ペーパーも配布します。
*ふたけっとやにくけっとはパロサークル「濃縮還元帝国!」
*コミケは百合創作サークル「ビアチカ」名義で参加してます。

【アークR百合】初期サニセラ&サニシャン百合【没絵】

キャラが固まってないというかサニアがふたなってすらいない初期
サニシャンとサニセラ萌え!!と勢い任せに描いたらくがき3枚差分有。
ふたなりサニア漫画と設定も違うので、pixivからは現在撤去しております。

初描きRサニア×セーラらくがき(2018/8/29)

サニア×シャンテらくがき(2018/8/31)
初期からサニシャンは罵り愛DV系だった。

サニア×セーラらくがき(2018/9/2)
執務室でギシアンは今後漫画でも描きたいです。


【アークらくがき】シャンテ・ホムラ【父画有】

アーク2ではシャンテ好きだった。エロ絵描きまくってた。
ラスボスヒールで蹴り倒したと懐かしくなってかいたシャンテ(2018/7/21)

初描きアークRシャンテ。3のシャンテが
個人的に見た目好みで無く当時アーク熱が冷めてしまったのですが
まさか20年後に好みのシャンテをまた拝めるとは……!(2018/7/31)
らくがきホムラ。貴重な筋肉娘ですね。たまらん(2018/8/26)
らくがきはtwitterのモーメントにもまとめてます。
アーク2ハマってた20年前、自分の周りに同志皆無でジャンル外友とのらくがき交換で
シャンテ描いてもらったのですが、父上に描かせたアメコミ風シャンテも発掘しました。

ユリ母iNゲスト小説『ANONYMOUS』サンプル

『ANONYMOUS』

「最近、奥様のご様子が少々おかしいの」
そうリーベル・雪代がカヒリエ・武藤に呟いたのは、先月の定例報告の時だった。彼女たちが所属するのは、沙那コーポレーション社長室秘書課。他にも課員は大勢いるが、雨蘭と蒼羅の身の安全を守るように命じられたのは二人だけである。ひと月に一度、リーベルとカヒリエは沙那本社に赴き、自分たちの仕事内容を報告する。ネット全盛の当世に現地報告とはアナログ極まりないけれど、それを命じて逝った六原純は自分以外の誰も信用してはいなかった。
機密保持の為、何重にも鍵のかけられた地下の特別室には、リーベルとカヒリエのデスクしかない。四方は壁、ネットの電波もここまでは飛んでこない。観葉植物の鉢一つない殺風景なこの部屋はまるで牢獄のようだ。
雨蘭と蒼羅の体調管理が主任務のリーベルは、ここひと月の間に取った医療データをアップロードし、警護メインのカヒリエは報告書に『特になし』と書き込むと筋トレを始めた。
「見た感じ、何とも、ないよう…なっ…と」
片腕で腕立て伏せに精を出すカヒリエをよそに、リーベルは真剣な顔つきで以前のデータを睨んでいる。
「…確かに、生体データに異常はないわ。でも」
いつも歯切れよく喋るリーベルにしては、語尾が曖昧に濁る。何かあっても冷静に判断を下す彼女にしては珍しい姿に、カヒリエは筋トレを中断して立ち上がった。日焼けした頬に、安堵を誘う微笑みを浮かべる。
「お嬢が今月から幹部研修始まるから、奥様も不安になってるんじゃないんスか?」
「そういうもの…なのかも知れないわね」
光る画面の数値を指でなぞって、ため息をつくようにリーベルが呟く。モニターの光が影を作って、リーベルの無表情が不思議と沈鬱に見える。
「カヒリエ、お嬢様の警護をより一層気を付けてやって頂戴」
それだけ言うと、リーベルは端末の電源を落とす作業を始めた。
何をそんなに気にするのかと首を傾げたカヒリエだったが、いつもの通り「ウッス、了解ッス」とポーズを決めて返事をしておいた。

蒼羅の研修が始まった。本来なら蒼羅は夏休み、遊び回りたいのを我慢して沙那本社に朝から晩まで拘束されるのだ。蒼羅の立場の重要性を理解してはいるものの、これまで毎日付き添ってきたカヒリエは同情を禁じ得ない。
そしてもう一人。始めて沙那に出掛ける朝、玄関にいつまでも立ち尽くして蒼羅を見送っていた雨蘭にも、だ。
「幹部って色んなコト勉強しなくちゃなんスね」
「うん、頭パンクして死にそう…。母様は頭良かったから余裕だったんだろうなあ」
「お嬢だってその血が流れてんスから!今はまだ現実的じゃないからイマイチでも、理解できればぱぱっと捌けますって!」
「カヒリエの格闘術の座学と比べてない?」
「いや、自分の時の教官は雪代先輩で」
「あー…詰め込まなきゃだね」
「ッス」
「知識は後で活きますって…自分が言っても嘘臭いスけど」
「ううん、大丈夫、すごく分かるよ。研修頑張ってるとね、ママすごく誉めてくれるんだよ。ママの笑顔のために今日も耐えるぞー」
蒼羅の自宅から沙那本社はそう遠くない。仰々しい紗那からの送迎車を断った蒼羅は、毎日こうしてカヒリエと話しながら十分ほどを歩くのだ。
「今日は何やるんスか?」
「多分またビデオかな。昨日社史だったし、関連企業のとかのも見るんだって。資料室で一人鑑賞会だから帰りに連絡するね」
「ウッス、了解ッス!お嬢、頑張って下さい!」
エントランスを入ったところで、蒼羅は手を振りながら資料室の方向へ曲がっていった。

午前中はジムで軽いトレーニングを行う。蒼羅の呼び出しを待ちながら、一通りのメニューをこなしていると、短くベルの音がして人工音声が電話の着信を告げた。
「はい、カヒリエ——」
蒼羅にしては時間的に早い。発信者の名前を確かめてみると、蒼羅の自宅にいるはずのリーベルからだった。小さくて聞き取り辛いが、何かの規則的にきしむ音と布の擦れる音がする。相手がリーベルでは、間違い電話というのも考えられない。何か意図があって掛けているのだろうか?蒼羅自宅に賊が押し入って、リーベルと雨蘭が人質に、という線まで考えた。もしやと思ってボリュームを上げてみると、圧し殺した声が聞こえてきた。
「っん…んん…っ」
くぐもってはいるが、その声をカヒリエはよく知っている。切れ切れに続く声と音を、目を丸くしたままたっぷり十数秒聞いてから、初めて電話の向こうで何が行われているのか思い至った。
「せ、先輩ッ」
思わず叫んだ声に、ジムで汗を流している同僚たちが振り返る。最早、蒼羅の護衛のことはカヒリエの頭から吹き飛んでいた。ジムのドアに体当たりせんばかりの勢いで駆け出すと、周囲も省みず全速力で沙那社屋を後にした。

六原関係者を狙ったテロ、強盗、強姦。可能性の限りに考えながら、リーベルのマイクロチップが示す部屋へと入る。そこはこの家の女主人、雨蘭の部屋だった。
「あら早かったわね…——遅かった、と言ってあげるべきかしら?」
カヒリエが来るのを待ちかねていたように、全裸の雨蘭がベッドの上から優雅にほほ笑む。雨蘭の目の前に、腰だけ高々と持ち上げた姿勢で髪を振り乱しているのは、リーベルだ。
ディルドを装着した雨蘭の腰がリーベルに打ち付けられると、ぐじゅっとした水音と共に白い尻が揺れて、聞いたこともない嬌声がリーベルの口から上がる。
恐れていた事態ではなかった安堵と、意外な場面に遭遇した驚愕で思わず脚の力が抜け、カヒリエは床の上に膝から崩れ落ちた。
「奥様っ…あぁっ、おやめ、くださいっ」
「我慢しなくていいのよ、リーベル。さっきよりぬるぬるじゃない、カヒリエに見られるのが気持ちいいんでしょう?」
雨蘭が体位を変えて、リーベルの片膝を持ち上げる。カヒリエへ繋がっている部分を見せつけるように。
「ほら、カヒリエを意識させる度に、私のから搾り取るみたいにきゅうきゅう締め付けて」
ひどくゆっくりとバイブを抜いて浅い場所を軽く抉ると、溢れた大量の汁がシーツの上に新たな染みを作る。
「イきたいならカヒリエに向かって座って。そう、恥ずかしがらずに脚を広げなさい、リーベル」
雨蘭の命じるまま、リーベルが振り向いてベッドの上に座り直す。膝を立てたまま足を広げると、その白い臍の下に雨蘭と同様の挿具がセットされていた。先程まで弄ばれていた孔は真っ赤に充血して、愛液で光る肉襞を小刻みに蠢かせている。
リーベルの膝を肘置きのようにして、雨蘭がリーベルの膝の間にゆっくりと腰を下ろす。細い腰に不似合いなほど大きなそれが、苦もなく雨蘭の膣内に埋め込まれてゆく。
「は…あぁあ…奥様…っ」
「ん、ぅうん…ふふ、いつもより大きくして。もう汁まみれじゃない」
余裕の笑みで雨蘭が腰を揺らすと、背後のリーベルから悲鳴が上がる。それをしばらく楽しんでから、雨蘭は動けないままでいるカヒリエにも微笑みを向けた。
「カヒリエ、手伝って頂戴?リーベルの欲張りな雌孔をちょっと弄ってくれればいいの。乱暴にしてもいいのよ」

-つづく-
小説:ツヅラカヅサ
挿絵:S,夜紫蛇

ユリ母iN同人誌版3巻にて全収録/
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投稿先SNS&DL サイト

【更新のおしらせ】数頁更新毎に告知
ビアチカサイトユリ母iNもくじ
夜紫蛇のtwitterpixivスケッチと連動
ビアチカEnty

【本編等】1話の編ごとに投稿
pixiv(タグ ユリ母iN or ユリボイン)
ニジエ(タグ ユリ母iN)
マンガ図書館Z R18
マンガonウェブ

【スマホ配信】

マンガ読破!EX

【本編等-見開きPDF版配布】
Enty(PDF/支援者様には同人誌データ特典も有)
Fantia

同人誌版のおしらせ

ユリ母iNは1話50頁前後のWEB漫画です。1話毎に同人誌を発行してます。
本としてお手元に置きたい方向けのため、本編はWEB漫画と同じです。
オマケとして小ネタやゲスト作品も収録します。
告知ページ
1巻 ●2巻
同人誌版 
とらのあな メロンブックス COMICZIN BOOTH
委託先一覧はこちら

DL版(PDF形式)
DMM同人 ●メロンブックスDL ●BOOTH ●DiGiket.com
DLsite.com*DLsite版は台詞もショップ基準で修正されます
*局部等の修正は各ショップの規約に準じた修正が施されます。
各ショップの基準は体験版をご確認下さい。
同人誌版と同様の修正はBOOTH/メロンブックスDL版です。

ユリ母iNスマホ配信のおしらせ

スマホ対応・エロ漫画も有りの電子書籍サービス「マンガ読破!EX」にて
【母子相姦・毒母百合】ユリ母iN(ユリボイン)配信開始しました。

 タイトル:ユリ母iN
http://dokuha.jp/comicweb/contents/comic/yuriboin
webとAndroidアプリ「マンガ読破!EX」で配信中です。
広告つき無料配信で、収益の一部は作者に還元されます。投げ銭感覚でご覧頂ければ大変励みになります。
*漫画読破!ex Androidアプリのインストール方法は公式ブログをご覧下さい
*画像はマンガ読破さんのPRバナーです*先方掲載了承済。

 

 

【舞台サイレントメビウス】ラリー&ローザ絵と感想【全年齢向】

公演が明日までの、舞台サイレントメビウスを観まして、2.5次元シャイアン姉妹も最高!イラスト描きました
pixiv twitter

初同人はサイレントメビウスのラリー×ローザ熟女姉妹本でしたので思い入れがありまくりです。
↓は、以前描いたラリー×ローザ絵 pixiv

完結しないノート漫画を描いていた中学生時代より、自分がオリジナル漫画を描くのなら
サイメビのような格好いいお姉さん漫画を描きたい!百合で!!と。
ユリ母iNの元にした黒歴史ノートキャラのコスはまんまサイメビの影響受けまくってて、
さすがにこれはそのままでは恥ずかしくて使えない……!と直したりしました。
そんなこともあり、サイメビは自分の中で別格なところがあります。

2.5次元は興味がなかったのですが、ローザも登場ということで行きました。
ローザは二次元妹キャラで鉄拳アンナと1,2位を争う好きすぎる女王様系拗らせ妹キャラなのです。
しかし全盛期にコスプレすら拝んだことなくこれは……行かねばと!
サイメビは20年以上前の中学の頃から親しんでるCD,アニメの声優の声の印象が強くて、
(ローザはドラマCD版とアニメで違うし、ラリーも幕末闇婦だと、違いますけど……)
正直別物として楽しもう。公式姉妹コス拝めればといいやと軽い気持でいったのですが、
2.5次元のシャイアン姉妹も最高でした。舞台も原作ファンにも嬉しいシーン満載でとても楽しめました。
姉妹はちらっとでも登場すればと思ったのですが、予想外に登場シーンあって嬉しかったです。

舞台サイレントメビウス公式OP動画

続編のサイメビQDも楽しんでるものの、やはりラリーとローザの居る無印サイメビが好きなので
こうして舞台という新たな展開があって嬉しいです。
会場でパンフとDVDと姉妹の写真を買ったら握手券もらいまして記念に姉妹と握手しました。

全年齢のtwitterで感想をツイに呟いたらラリーの女優さんからラリー×ローザ姉妹ツーショット写真直リプでいただいてありがた勿体ない。


女優さんとファンの交流サービスよりも楽屋裏での写真が見られる方が妄想捗って大変嬉しい原作百合同人描き。
個別リプとか、いち観客に個別に過剰サービスしていただかなくても……!
こっちは勝手に燃えましてグッズやDVDに買わせていただきますので……とありがたいやら申し訳ないやら、2次元と2.5次元のファンサービスの違い感じたりはしました。
舞台楽しかったですが、ずっと座り続けるのと、迫力のある音響というのが
楽しいけれど自分の体に合わなくボロヨレですので、大人しくDVDの方がいいかもしれんと思いました。今後もサイメビ位思い入れのあるタイトルしかムリカモ……。

とにかく貴重な体験をしましたです。

(17/4/3追記)

ラリーの女優さんのブログに絵を掲載いただきました……!


描かずにはおれず描いた、萌え発散イラストだったので
驚きましたが喜んでいただけたようで嬉しいです。

ユリ母iN pixivイラストご紹介【作:左利き様】

ユリ母iNの清美イラストを
左利き様に描いていただきました!
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*作者様より掲載許可済み

純の異母姉で蒼羅の伯母六原清美です。
清美は3話後半に登場するキャラで先日設定画を描きました
本編ではまだチラッと一コマ登場のみですが素敵に描いていただき嬉しいです。
左利き様、ありがとうございます!

大きい画像は左利き様のpixivにてご覧下さいませ!


左利き様pixiv頁はこちら

【スマブラDFF創作近親レズ筋肉娘等】2015年まとめ【pixiv企画】

pixiv企画に参加しました。2015年振り返ってみました。
オリジナル近親レズweb漫画ユリ母iNを描いていた1年だったので、
パロを描いた月はパロ絵にしました。
00-01

2枚目からは素材と今年描いた画像抜粋です。詳細は下記の通りです。
【01月】スマブラ百合ゼロスーツサムス×WiiFitトレーナー

01-01 01-02
【02月】サイメビ姉妹百合ラリー×ローザ

02-01 02-02
【03月】ユリ母iN初期設定無配本

03-01 03-02 03-03
【04月】ユリ母iN妊婦雨蘭ママ16歳

04-01 04-02
【05月】よろず相談屋新宿姉妹短編

05-01 05-02
【06月】ユリ母iN男装蒼羅

06-01
【07月】よろず相談屋新宿姉妹短編1話

07-01
【08月】ユリ母iN1話冒頭無配本

08-01 08-02 08-03
【09月】よろず相談屋新宿姉妹

09-01 09-02 09-03
【10月】ユリ母iN1話前編

10-01 10-02 10-03 10-04
【11月】DFFまじょくも

11-01 11-02 11-03 11-04 11-05 11-06
【12月】冬コミ配布ユリ母iN無配本

12-01 12-02 12-03
【イメレス】■テンプレお借りしました。
来年も宜しくお願い致します!

【母子相姦・毒母百合】ユリ母iN(ユリ母iN)同人誌2巻【スピンオフ小説】サンプル

ひみつの特訓

「オーダー、シー・ローズ。タイプH2O、トランス」
こっそりと、自分の部屋で呟く。蒼羅の声に合わせて、空気中の水分が急速に集まって一つの形を取り始める。間もなく蒼羅の下腹部に天へ向かってそそり立つバイブが形を取った。
「やっぱり一人だとちゃんとできるのに」
唇を尖らせて自分の姿を姿見に映す。前から横から角度を変えて眺めてみるが、大きさも収束具合もあの夜よりずっと良い。
「そりゃあトロットロに溶けちゃうよ、ママの前じゃあね」
頬を膨らませたまま悪戯気分で先端に触れる。ぷるんとした独特の感触が指先を押し返してくる。そのまま緩く握りこむと、手の温もりがバイブと接続された局部の神経細胞に伝わり、子宮の奥から切なくなるような甘い感覚が背筋を這い上った。触れるのを待つように乳首がつんと立ち上がり、吐息とともに震える。
「ママ…」
蒼羅が目を閉じて思い出すのは、あの夜の乱れた雨蘭の姿だ。熱く濡れた雨蘭の肉壁の柔らかさを思い出して、蒼羅の奥底の疼きがひどくなる。握った手をゆるゆると動かしながら、蒼羅は鏡に硬く立ち上がった乳首を押し付けた。金属の冷ややかさが火照った肌を刺激する。乳首への愛撫を求めて、蒼羅は鏡の前でバイブを握ったまま身をくねらせた。白い柔らかな尻が淫靡なラインを虚空に描く。
『溶かして…蒼羅』
雨蘭の喘ぎの混じる甘い声が耳の奥で再生される。滴る愛液が白い太ももを伝って流れ落ちる。一人遊びのもどかしさに身をよじりながらも、バイブを弄ぶ手の動きは次第に速さを増し、鏡にはバイブから跳ね飛んだ水滴が次々に筋を作った。
「ママぁ…っはぁ、あっ、ママっあ、あ、っあああっ」
蒼羅が絶頂に達した瞬間、バイブの先端から液体が噴射され、鏡の中の蒼羅を汚した。
荒い息を整えながら、蒼羅は雨蘭とのセックスの時の絶頂までの所要時間と今の一人遊びに要した時間を比べてみた。明らかに前回の方が早い。早すぎる。こんなに早く絶頂に到達してしまって、ちゃんと雨蘭は満足できたのかという思いが蒼羅の心を重くした。何かにつけて蒼羅に優しくしてくれる雨蘭のことだ、もしかしたら蒼羅のプライドを傷つけないように振舞ってくれたのかもしれない。そこまで考えて、自分が情けなくなってしまった蒼羅はベッドへと倒れこんだ。
「ママがエロエロなのが悪いんだ。中だってきゅうきゅう締め付けてきて…こっちはエロいママを見てるだけでイきそうなのに」
クッションを抱きかかえてふて腐れるも、思い出すのはあの夜の事ばかり。汗ばんだ肌に張り付く蜜色の髪や、絡めとった舌の弾力が生々しくよみがえってくる。
「はあ、ママ…エロかったなあ…」
一度鎮めたはずのムラムラが再び沸き上がり、乳首に指を絡ませて弄ぶ。
「もっと大人になりたいよ…」
小さく呟いて、態勢を変えようと寝返りを打ったところで枕元に放り投げたままの一冊の雑誌が蒼羅の目に留まった。
「…?…膣トレ?」

しばらく後。雑誌の記事に書かれた内容とずいぶんと違う気はするが、蒼羅は努力というものをしてみることにした。
「オーダー、シーローズ」
再び小さく呟くと、今度は水の塊が足の間へと入り込み、蒼羅の奥をたっぷりと満たす。わずかな間水の温度が冷たいと感じたものの、すぐに体温と同化してしまう。下腹部が膨れるほどの大きさではないが、少々重さを感じる。ふつう膣トレというのは締りを良くするためのトレーニングだが、蒼羅は別の発想をした。
経験値が少ないのならば特訓あるのみ。…カヒリエの影響があるのかもしれない。
「うん、あとは少しずつ慣らして…」
鏡で身体の様子を確認し、満足げに頷いたところで思わぬ呼び声が部屋の外から掛かった。
「蒼羅、蒼羅いる?」
「えっ、あっ、ママ?」
「ちょっと手伝ってもらえないかしら」
「ま、待って、今行くから」
慌てて脱ぎ散らかした服を身にまとう。動いてみるとやはり微妙な違和感がある。何の手伝いかは知らないがこの状態で出ても大丈夫か蒼羅は扉の前で一瞬躊躇した。それでも雨蘭の呼び声には抗えず、扉を開けた先には――。

-つづく-
作:ツヅラカヅサ殿 ひみつの特訓
つづきはコミックマーケット89にて頒布の
ペラ本(オンデマンドステッチ本)
「ユリ母iN 無料配布vol.4」に先行収録(完配しました)
小説は、ユリ母iN同人誌2巻に再録しています。

【表紙】

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【本文サンプル】
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ユリ母iN同人誌版情報はこちら

 

*小説「ひみつの特訓」は2016年春発行のユリ母iN同人誌版2巻にも収録します。

 

ビアチカEnty】500円以上の支援者様向けにペラ本PDF版配布中です!
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