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零余子様に『蜜蜂と仇花』漫画&小説の感想サービスご依頼しました

感想サービスの利用について

※感想サービス利用の際は誤解なきよう、毎回このような文章は記載しております。

蜜蜂と仇花に個別感想をお寄せくださった皆様、本当にありがとうございます。お名前が分かる方は個別でお礼を致しましたが、大変励みになりました。重ねて御礼申し上げます。

拙作を気に入って下さった方から自発的に暖かいご感想を貰えるのが一番嬉しく励みになるとはいえ、私のように、ジャンルファン同志の交流疲れで創作に悪影響が出るタイプには、感想サービスは本当にありがたいものです。

ジャンルの交流・人間関係を抜きで、作品自体を深く読み込み読者目線で丁寧な感想をいただくというのは、そういう才能がある友人に恵まれて居るか、担当編集付きの漫画家でないと得られなかった体験ではと思います。二次創作でなく、オリジナルも他人の為でなく好みが極めて狭い私向けの漫画を描くことを生きがいとしている私には、疑似体験はコミティアの出張編集部でできますが、いただけるコメントは商業志望者向けのアドバイスで、自分が望む感想を求められる場所ではありません。こういう感想をいただく体験は、感想サービスならではで、大変価値のあるサービスと思っています。

今後も自発的に戴ける感想の有無に関係なく、自分への執筆完了のご褒美として感想サービスの利用は続けたいと思います。

零余子様へご依頼しました

20/7月、他のライター様のサービスですが、コロナ禍とスランプでの漫画執筆のモチベーションアップのため『蜜蜂と仇花 前編』の感想サービスを利用しました。嬉しいご感想をいただけただけでなく、作品を仕上げた自分へのご褒美と次回作執筆のモチベーションアップにもつながる。毎回利用しようと思っていました。毎回お願いしたいなという嬉しいご感想ばかりで毎回お願いできるに越したことはないのです。いかに信頼できるライター様だろうと、ライター様お一人の感想サービスに頼り切りになってしまうのはお受けいただけるときは良いけれど、万一満了で再開未定やサービス休止のときの落胆を考えると嬉しいサービスの反面とても危険だと思いました。

欲張り過ぎにみえるかもしれませんが、拙作をお受けいただける方には複数感想サービスをお願いしたいと思いました。

今回は条件にあい、ココナラでサービス内容と実績を拝見し、このライター様なら安心してご依頼できると感じた零余子様にも感想サービスをご依頼いたしました。今回利用したサービスはこちらです。

【零余子様ココナラ頁】同人OK・褒めのみ・転載可!作品の感想書きます

後編は、漫画の他にツヅラカヅサ殿のスピンオフ小説も合わせて後編なので、完全他人の作品での感想依頼でなく、合作であることと、ツヅラ殿本人了承は取れていてトラブルにはなり得ないこともご相談の上、ツヅラ殿の感想も合わせてお願いしました。

依頼した作品はこちらです(リンク先R18)
蜜蜂と仇花前編 https://nousk.jp/wp/?p=292
※前編は資料として読んでいただき、後編の感想を中心にとお願いしましたが、前編のご感想も丁寧にいただけました。ありがとうございます!
蜜蜂と仇花後編 https://nousk.jp/wp/?p=1789
蜜蜂と仇花 小説 https://nousk.jp/wp/?p=5766

pixivにもまとめていますhttps://www.pixiv.net/user/54535/series/42542

零余子様に了承いただきましたので、いただいた感想公開します!本当にありがとうございます!

漫画についてのご感想は、pixiv投稿版の頁数に対応いただいてます。漫画については描きたかった絵や心理描写について具体的に細かい所まで丁寧にご感想をいただけ、大変嬉しく励みになりました。小説についても自分がツヅラ殿に依頼をしてさすがだなと思っていたところが具体的に分かりやすいご感想になっていて大変共感しました。小説担当ツヅラ殿にも伝えねば。(21/8/9追記)頂戴したご感想、ツヅラ殿も喜んでおりました。零余子様、ありがとうございました!

零余子様、丁寧で嬉しいご感想本当にありがとうございます。

感想サービス本当に良いものですね。
またあればまた新作が仕上がった際は是非ご依頼したいです。迷ってる方にも参考になれば……!

※下記は納品いただいたテキストファイルを掲載した文章です。零余子様のご厚意で弊サイトでの公開をご了承いただいております。この記事のリンクをSNS等で紹介いただくのは歓迎ですが、文章の一部を無断転載は禁止します。

零余子様ご感想

蜜蜂と仇花前編 pixivはこちら

蜜蜂と仇花 前編 感想

※感想内のページ数はpixivの物を使わせていただいております。

まず、表紙から素晴らしいです。
肌の質感がちゃんと二人とも違うのが分かる塗り方、そして肉感的なのに健康的な艶の入り方、この二人の経歴や違いを理解し愛しているからこその塗り方の違いや色遣いが良く伝わってきます。
タイトルも「蜜蜂と仇花」としっとりとした色気のあるタイトルで内容とも合致していて素晴らしいタイトルだと思いました。

登場人物紹介、それぞれのキャラの経歴や分かりやすくまとめられていて、とても読みやすかったです。
表情もそれぞれキャラの魅力が伝わる描き方で好感が持てました。

3P目、コマぶち抜きのセーラ、凄くかっこいいです。肉感的でしっかりしていて戦う女といった様が良く伝わってきます。
5P目の二コマ目のサニアはなんて神々しいのでしょうか。背景の画像も相まってインド細密宗教画のようです。そして現人神としてサニアを作中で扱っているため、その印象を与えられる絵をここで描けるのは素晴らしい画力としか言いようがありません。
そしてセーラ自身がその現人神が居ないと成り立たない国とそれにすがるしかない人の弱さを知っているがゆえに6P目のやるせない表情をしているのだと良く伝わってきます。
その後の7P目の本当に幸せそうなセーラの顔といったら。4コマ目の好戦的な表情と相まって本当に可愛らしい微笑みでこちらまで笑顔になってしまいました。
9P目の一コマ目、後光がさしたような光景と共に慈悲と強さに溢れたサニアの表情と台詞に落ちない人間はいないのでは、と思ってしまいました。サニアの魅力を余すことなく伝える素敵なコマだと思っていて、私はこのサニアが作中一番好きです。
11P目!セーラの腰のラインが本当に素晴らしいです。女性らしい丸みを帯びた中に戦う女の強さが見える良いアングルです。
13P目の憎しみとも悔しさとも取れぬサニアの表情。今まで神然としていた彼女の人間らしさが垣間見える表情でこれも素敵です。彼女が自分の今のあり方に納得はしていないのが伝わってくるようです。
そこからのサニアの男前な行動が本当に王然としていて、ただの横暴ではなく不安がるこれも侍女を思っての行動だと分かるのが、王になるべくしてなったのだと分かりました。
そして17P目。「どうでもいいわ!!」と自分に言い聞かせているかのようなセーラの、戦闘のせいだけではない苦しそうな表情が胸に刺さります。
20P目の国の為、そして自分にすがってくる娘やそれに連なる民の為、自分の心を押し殺してまで自分の役目を全うしようとするサニアの誇り高さと苦しみが伝わってくる表情に、セーラにどうかサニアを支えてほしいと思ってしましました。
それが伝わったかのように「一時でもあなたを癒せたら」なんて、セーラはなんて健気なのでしょう。
そこからのお互いの信頼を確かめるような激しいセックスはどこにも持っていき場のないサニアの苦しみがそこかしこから見えます。そしてセーラは違うと思っていたのに「盲目に恋する娘」と同じことを言うセーラに、そこから過去の相手を思い出してしまい、絶望的な顔で相手を抱いてしまうサニアに二人とも幸せになって欲しい、と祈ってしまいました。
そこからの32Pめの「恋人ひとり満たせない甲斐性無しにするつもり?」のサニアの表情のカッコよさと言ったら!もう私もサニア公女と呼んでしまいそうです!
そして33P目の泣き顔の鼻水すらぬぐえないセーラの幸せそうな泣き顔が本当に可愛くて。同じページの4コマ目の今までの強気が嘘のような照れた表情のサニアと相まってこのページには幸せが詰まっています!

ストーリーの緩急が素晴らしく、セーラとサニア二人の感情の機微が丁寧に伝わってくる良い作品でした。
サニアの気高さ、格好良さが本当に素晴らしくて、私までサニアに惚れてしまうかと思ってしまいました。
そしてそのサニアを思うセーラが可愛くて可愛くて!
本当にお似合いの二人だと、読みながら納得させられてしまいました。


蜜蜂と仇花後編 pixivはこちら

蜜蜂と仇花 後編 感想

※感想内のページ数はpixivの物を使わせていただいております。

後編も表紙が素晴らしいです!
三人の表情がそれぞれの性格をちゃんと表していて、シャンテからは包容力が、サニアからは気の強さが、セーラからは健気さが如実に伝わってきます。
そして三人いるにもかかわらずごちゃつかない、それでいて艶のある構図が描ける画力が本当に天才的です!

14P目、カラーを白黒にするとどうしても重くなりやすいのに、画面が見やすいのは一本一本の線が丁寧に描かれているからでしょうか。
ここでも夜紫蛇様の画力のすばらしさが伝わってきます。
15P目のまだ10代のサニアの幼さの残る顔とアンバランスなほど鍛えられた身体の描写でこのサニアがどんな波乱の中生きてきたのかが伝わってきます。その隣のシャンテの艶っぽい表情と言ったら!口元のほくろが更に色っぽさを強調していてしっとりとした魅力が伝わってくるようです。
17P目の悔しそうな表情。どれだけの辛酸をサニアは舐めたのでしょうか。どれだけの悔恨をこの十代で抱えているのでしょうか。それがぐっと伝わってくる表情をしています。
18P目のサニアの立ち姿の美しくも儚い様はサニアの国の姿のようです。
22P目のサニアは今までの表情が嘘のように十代らしい顔をしているのに、23P目では王たらんとする為にキツイ表情になるのが、サニアの苦悩を伝えてきます。
甘えるよりも先に王族としての責務や矜持が支配しているのだろうと伝わってきて、サニアの真面目さにどうかシャンテに癒されて欲しいと思ってしまいました。
そして自分を貶めながらもそんなサニアの生真面目さや苦しみを受け止めようとしているシャンテに偽悪的なものと、そして母性というには重すぎる自罰的な部分が見えて、どうかシャンテも救われて欲しいと祈ってしまいます。
まだ多感な十代に現人神として、そして王族として生きていくことを受け入れた、いえ受け入れざるを得なかったサニアが、母の愛を求めて得られなかった
経験がどれだけ苦しかっただろうか。
それを思うとこのシャンテとのひと時がどうか彼女にとって少しでも救いであったことを願わずにはいられませんでした。
そして10年後の衰えぬ美貌のシャンテとセーラの邂逅。
35P目でセーラが敏いがゆえにシャンテとサニアの昔の関係に勘づいて苦しそうな、それでもそれを抑えようとしているような表情をしているのが、私まで苦しくなってしまいました。
そしてセーラにそんな顔をする必要なんてないんだよ、と伝えてあげたくなってしまいます。
37P目の眼鏡で赤面しているサニアがすっごく可愛らしいです!いつもはもっと落ち着いているだけに本当に可愛らしいです!
39P目。自分ではできない「甘やかす」という行為をいとも簡単にやってしまうシャンテへの嫉妬がありつつも、サニアの誇り高さを知っているからこそ、シャンテの物言いに不敬なものを感じてサニア以上に怒ってしまうセーラの何とも言えない表情が素晴らしいです。
ここは本当にセーラがどれだけサニアを思っているか、とてもよく伝わってきます。
46P目の恋人を信頼しているからこそ自身の破滅にすらつながる秘密をこぼしてしまうサニアのそれは、セーラへの甘えもあるのだろうな、と思いました。
セーラならば秘密を知っても受け入れてくれるだろう、そしてその秘密を洩らしもしないだろう、というサニアの甘えをちゃんと受け入れるセーラに、この二人ならばそうだろうな、と今までの心理描写が丁寧だったためすんなり受け入れることができました。
47Pのサニアの泣き顔が、セーラへの信頼や情熱やその心全てを如実に表しています。
そして身体を心配していながらも、サニアの立場や人生や矜持を知っているからこそ何も言わないセーラの健気さと言ったら!
全てを愛しているからこそ伝えない想いもあるのだと伝わってきました。
そして狂人的で自罰的なシャンテの母性は普通の人間ならば溺れてしまうのでしょう。それをちゃんとわかって離れることのできるサニアの強さにほれぼれとすると同時に、孤高になっていくのにも納得してしまいました。
そして独り立つサニアの隣に立てるのはそのサニアが内側に抱えているもの全てを受け入れてそれ事愛し、そしてそのことを幸福と顧みられるセーラだけなのだろうと思いました。
そこからの60P目。シャンテもシャンテでちゃんとサニアを思っているのが分かる描写に胸が打たれました。
自罰と偽悪にまみれながらもちゃんとサニアをサニアとして、弟の代理ではなく大事な子として見ていたのが分かるシャンテの表情がとても穏やかで、胸が締め付けられるようでした。

漫画は前編後編通して心理描写と表情の描写が丁寧で、二人の心の機微が良く伝わる作品でした。
そしてその二つを丁寧に描いているからこそ、ストーリーに説得力が生まれ、二人に感情移入できる作品となっていました。
ストーリーの緩急のつけ方も素晴らしく、最後まで飽きることなく楽しんで読むことができました。
そして三人のことは元作品を知らないのですが、どうか幸せになって欲しいと祈らずにはいられない作品でした。
この三人の関係をここまで魅力的に描けるのは、この三人のことを深く理解し、そして愛しているからこそだと思います。
本当に三人ともが魅力的な良作でした。
今回は素晴らしい作品をありがとうございました。


蜜蜂と仇花 -靄と秘め事- pixivはこちら

蜜蜂と仇花 -靄と秘め事- 感想

全体を通してとても読みやすい文章でした。
性描写が下品にならず、しっかりとした重さのある丁寧な描写でとても心地よく読ませていただきました。

不穏なコードネームとそれに続く伝言が緊張感をもたらすのに、正反対なシャンテとサニアののんびりとした様子に、少しの違和感を覚えながら読み進めました。
そして軽快な二人のやりとりに不穏なコードネームのやり取りをすっかり忘れて物語に一気に引き込まれてしまいました。
「日もまだ昇ったばっかりだっていうのに、このアバズレは何考えてるのかしら」
「ここに来てからは、貴女の熱くて太いモノの事ばっかりね」
この会話の気ごころが知れているが故の軽さと言葉遊びの応酬が、まるで映画を見ているようで大好きです。二人の関係や性格を現すようなセリフの応酬は、背景の描写が少ないにも関わらず、二人の様子を如実に伝えてきています。
そして会話文が多いにも関わらず、どちらがしゃべっているか混乱が怒らないのは、二人の性格を熟知しているがゆえにちゃんと台詞を書き分けられているからでしょう。
そこからのシャンテの慣れた言動の艶っぽさ。本当に熟練といった感じで素晴らしくセクシーです。
だからこそサニアの言動の格好良さや力強さが伝わってきます。

素晴らしく肉感的な文章から一転、ぐっとシリアスになった話の展開に思わず声を上げてしまいました。
サニアのことを「サニア」ではなく「公女様」と呼ぶシャンテに本当に戦闘が起きているのだと実感させられてしまいます。
そこからの昔の仲間だからこそその言葉に嘘が無い事、そして今更どうしようもないと分かっていて足掻くサニアを思うと胸が苦しくなりました。
襲撃を伝えなかったのは「サニアへの愛」だと分かってはいても、祖国の為や自身の矜持の為、何より自分の愛の為に自身の命をも捨てられるサニアの心中を思うと、シャンテの行動すべてを肯定はできません。
それでも一度大事なものを失っているからこそ、憎まれようと守ろうと思うシャンテの気持ちもわかります。
二人の気持ち、どちらも伝わるからこそ、とても苦しくなるお話です。
そしてサニアが必要以上に心を病むことのないようにと記憶に蓋をしてしまうシャンテの、独善さと愛情の深さにはぞっとするものがありました。
シャンテの行動が正解だとは思えませんが、サニアが討ち死にするのも正解とは思えません。
シャンテがサニアを想っているからこそ、サニアに何も伝えず何も知らせないという行動に出たのだともわかるのですが、サニアに何か伝えていれば、結末は変わっていたのでは、と思ってしまいました。

全編通して伏線の張り方が素晴らしい作品でした。
後から読み返して、シャンテのこの行動はサニアを引き留める全てにつながっていたのか!とか、あの不穏な通信文はこういう意味か!と分かって、余りの文章の組み立ての妙に唸ってしまいました。
同じ文章書きとして、この伏線の張り方の見事さ、エロとシリアスのバランスのとり方はとても勉強になりました。
お話自体、とても説得力があり、そして二人を良く知らなくても二人の背景が良くわかり、そして説明臭くもない素晴らしい内容でした。
今回は良い作品をありがとうございました。


零余子様ありがとうございました!

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同人専門の校正屋さん(あさきちづる様)に『蜜蜂と仇花 後編』の感想サービスご依頼しました

感想サービスの利用について

蜜蜂と仇花に個別感想をお寄せくださった皆様、本当にありがとうございます。お名前分かる方は個別でお礼を致しましたが、大変励みになりました。重ねて御礼申し上げます。

いただいたご感想が励みにならず感想サービスをお願いしたわけではないので、その点だけ誤解なきようお願いします。初めから蜜仇後編同人誌発行後、感想サービスは自分への執筆終了のご褒美でご依頼すると予め決めていました。

蜜仇後編完結時、ご感想があってもなくても感想サービスはご依頼していました。ご感想はあればあるほど嬉しい。強欲な私です。

描いて確実に感想をいただけるサービスがあるというのは安心感がハンパないですね。自分のために描いている自家発電系の私でも長い時間かけて描いた漫画が、全くの無反応だとさすがに堪えます。描いて公表したところで無反応かもしれないなどと、余計なことは考えず執筆に専念できます。

反応がなくて虚しいというほかに、例え自己満足の同人漫画でも自分の作品はどうしても客観視できないので、読み手からのご感想は、本当にありがたいものです。甘口や褒めメインだとしても褒めどころがなく、無理に褒めて戴いたな……というのは分かるものですので。

ジャンルつきあいでおそらく拙作はそう好きでは無いだろうなと義理感が感じ取れるご感想をいただいてありがたくも申し訳無い気持ちになるのと、有償のご依頼と割切ってお願いして、未見ジャンルでも作品を読み込み作品の感想を述べられる方の感想サービス。そこにどれだけ価値の違いがあるのだろうかと思います。

私のように、ジャンルファン同志の交流疲れで創作に悪影響が出るタイプには、感想サービスは本当にありがたいですし、嬉しいものです。余計な気を使わなくて良いのも本当に気が楽です。例え有償のご依頼だとしても、戴く感想はどれも心がこもっていてとても嬉しいご感想でしたので、今後も自分への執筆完了のご褒美として感想サービスの利用は続けたいと思います。

あさきちづる様へご依頼しました

20/7月、コロナ禍とスランプでの漫画執筆のモチベーションアップのため『蜜蜂と仇花 前編』の感想サービスを利用しました。

そのときは初めての感想サービスご依頼だったので、どなたに依頼するか目移りしてしまい、普段ではご依頼できないようなスキルをお持ちだったり、webで話題の方に頼めるなら頼んでみたいな〜と、同人専門の校正屋さん、あさきちづる様にご依頼しました。(ココナラ  twitter

『蜜蜂と仇花 前編』感想サービスご依頼記事はこちらです! https://nousk.jp/wp/?p=2874

前編依頼時もとても嬉しい感想をいただけたので、あさきちづる様には、後編完成したら自分へのご褒美で何ヶ月待ちでもまたご依頼したいと思っておりました。

後編は、漫画の他にツヅラカヅサ殿のスピンオフ小説も合わせて後編なので、完全他人の作品での感想依頼でなく、合作であることと、ツヅラ殿本人了承は取れていてトラブルにはなり得ないこともご相談の上、ツヅラ殿の感想も合わせてお願いしました。

依頼した作品はこちらです(リンク先R18)
蜜蜂と仇花後編 https://nousk.jp/wp/?p=1789
蜜蜂と仇花 小説 https://nousk.jp/wp/?p=5766
pixivにもまとめていますhttps://www.pixiv.net/user/54535/series/42542

前回の甘口感想がとても嬉しく励みになったので、今回も甘口でご依頼しました。
重点的に見てほしい箇所は下記をお伝えしました。
(1)漫画内で一番印象に残ったシーンを教えてください(通常・ラブシーンどちらでも可)理由もあると嬉しいです。
(2)後編を読んで漫画内で一番印象に残ったキャラクターを教えてください。理由もあると嬉しいです。
(3)漫画・小説通しで読んだ時の小説の感想を教えて下さい。

運良く依頼に空きがございまして、自分が思っていたより早めにご依頼できご感想いただけました。あさきちづる様に了承いただきましたので、いただいた感想公開します!本当にありがとうございます!

自分が漫画で関係性や物語を、美しい文章でお褒めいただき本当に嬉しいです。ツヅラ殿に依頼した小説も、そうそう、ツヅラ殿にそういうサニシャン書いていて欲しいとざっくりお願いしていつも期待通りの作品仕上げていただきましたが、本来そうお願いしたかったと依頼時プロットでは明確に自分が言語化まではしていなかった感情まで丁寧に読み解いていただきありがたいです。小説担当ツヅラにも伝えねば。

(21/8/8追記)ツヅラ殿に伝えたところとても喜んでおりました。webでの活動をしていないため、詳細の公開は伏せますが、私もツヅラ殿と話して、自分のために描いている作品でもそれが作品である以上、きちんと読まれている実感は大事でそれが次回作のモチベーションにつながるなと再確認致しました。本当にありがとうございました!

感想サービス本当に良いものですね。
またあればまた新作が仕上がった際は是非ご依頼したいです。迷ってる方にも参考になれば……!

※下記は納品いただいたPDFをjpeg出力したものです。あさきちづる様のご厚意で弊サイトでの公開をご了承いただいております。この記事のリンクをSNSで紹介いただくのは歓迎ですが、下記画像をDLしてのSNSへの無断転載は禁止します。

ご感想(画像版)

※下記は納品いただいたPDFをテキスト出力したものです。(画像版と比べていただいて分かるとおり、こちらで編集はしておりません)あさきちづる様のご厚意で弊サイトでの公開をご了承いただいております。この記事のリンクをSNSで紹介いただくのは歓迎ですが、SNSへの無断転載は禁止します。

ご感想(テキスト版)

S,夜紫蛇様ツヅラカヅサ様

『蜜蜂と仇花後編』と『靄と秘め事』、どちらもじっくりと読ませていただきました!今回も甘口をご希望とのことでしたので、事前にお伺いしていた項目に沿って、印象的だった点や好みだった点について触れさせていただきます。漫画後編と小説の2作品分としてご依頼をいただいておりましたので、「重点的に見て欲しい点」のご希望にあった(1)と(2)を漫画についての感想、(3)を小説についての感想としてお伝えいたします。

『蜜蜂と仇花後編』

1 漫画内で一番印象に残ったシーン

作品の中で一番印象に残ったのは、サニアがセーラに対して「あなたをいま抱きたい」と泣きながら告げるシーンです。誇り高き美しい公女であるサニアが民には見せられない弱みを見せ、涙まで流しながらセーラへの愛欲を示す姿に、胸が痛みました。「民に知られたら破滅」とまで言う弱みをセーラには躊躇いなく告げる信頼、勃たなくてもそれでもセーラを抱いて愛したいという純粋な想い、様々な意味がこのワンシーンに込められていると感じます。また、それまでのシーンではセーラに対しては見せることのなかった涙を流していることで、二人の距離感がいっそう縮まったのだとわかります。セーラ自身はサニアに「無理してもらいたくない」という感情を抱いているにも関わらず、半陰陽の姫として生きてきたサニアのことを慮って自分の気持ちを告げずにサニアなりの愛を受け止めているあたり、セーラがサニアに抱いている愛の深さを思い知らされたような心地がしました。

その少し前のシーンで、シャンテのことを「あなた(セーラ)に抱くような情はない」と言ったり、「今儀式以外で抱く女はあなただけ」と言ったり、セーラに信じて貰って安心させようというよりも、セーラに信じて貰えなかったらどうしよう、セーラにだけはわかって欲しい、といったような甘えの感情が色濃く出ているような気がしました。「たったひとりの恋人」に感情をかき乱されているということを明確に言葉にして、やはりセーラに躊躇いなく弱みを見せられるようになっているあたり、恋人であるセーラを心から愛し心から必要としているということを、彼女自身が自覚して自分の中で納得し気持ちになにかきりがついたのだろうか、と感じさせられます。

サニアとシャンテの過去の関係性が明かされたことによってよりいっそうサニアとセー

ラの関係性との対比が強くなっているように思いました。サニアはシャンテに母親を重ねていて、シャンテはサニアに弟を重ねていて、お互いが誰かの代わりにしか過ぎないということを理解しながらも、二人ともそうすることでしか自分を癒すことができなかったのだろう、と思うと切なかったです。サニアは母を、シャンテは弟を、それぞれ愛する人を救えなかったという過去の傷を抱えていて、慰め合っていたのですね。純粋な恋愛感情ではなく、かといって肉欲だけの関係でもなく、どこか独特の甘さと切なさがあったサニアとシャンテの関係性に納得してしまいました。誰かの代わりとしての「愛人」のような雰囲気のあるシャンテとの関係性が過去にあったからこそ、セーラとの「恋人」としての関係性が際立っていると感じます。

2 後編を読んで漫画内で一番印象に残ったキャラクター

後編のなかで一番印象に残ったキャラクターは、作品の肝となっているサニアです。過去のシーンがあったことによる「今」への繋がりや成長・変化が作中で丁寧に描かれており、サニアの心情をじっくりと追って考えながら何度か読み返してしまいました。そして、上記でも少し触れたセーラとシャンテの対比があったことで、やはりその中心となっているサニアの印象が強くなっていると感じます。まだ幼い頃にシャンテと肌を重ねていたサニアの表情は怒り・憎しみ・悲しみと快楽の色が多いですが、今セーラと愛し合っているサニアの表情は、慈愛や喜びが色濃く出ているように見えます。年を重ね成長したというだけでなく、セーラとの関係の中で過去の凍てついていた心を少しずつ溶かされていった結果が今のこの表情なのだと思うと、改めてサニアにとってのセーラの存在の大きさを感じざるを得ません。セーラの嫉妬も優しく受け止め、「私も愛しているわ、セーラ」と告げたサニアの表情が、ほんとうに幸せそうに見えました。

シャンテの膝枕で眠る「今」のサニアの表情はとても穏やかで、「10年経っても寝顔は昔のままね、お姫様?」というシャンテのセリフも相まって、どこか幼く見えました。セーラといる時の穏やかでありながらも自信に満ちた「公女」としての表情との違いが大きく、やはりシャンテの母性によるものなのだろうか、と思わされます。未だにシャンテに母を重ねているというよりも、シャンテに母を重ねていた過去から今までの長い付き合いの中での二人の歪な信頼のかたちにも見えました。「旅先で買った娼婦」と言いながらもお互いが抱えた傷を埋め合っていたのは事実で、少なからず築かれた二人だけの関係性はあったのだろうと思いますし、切ない表情で「お二人の絆は分かります」と笑うセーラに、どこか共感

しました。

『靄と秘め事』

3 漫画・小説通しで読んだ時の小説の感想

丁寧な言葉で一つひとつの情景や行動を綴られていることによって、漫画よりもいっそう耽美な雰囲気を感じました。作中前半ではとにかくシャンテが淫らにサニアを誘っているような印象でしたが、後半を読んだことでそれがサニアの身を護るため意識をこちらにひきつけようとしていた意味合いも感じられて、シャンテという人間の底知れなさが表れているように思いました。「弟みたいに思ってる貴女を助けるためなら何だってできるわ」というセリフで、サニアに弟を重ねているということをはっきりと告げるのか、と驚きつつ、その後の「公女様、それは駄目なのよ。どうでも良くない存在になってしまった自覚を、ちゃんと持ちなさいね?」というセリフで「公女のサニア」を強く意識させているようで、二人の不定形な関係性を感じました。「姉と弟の代わり」「娘と母の代わり」だけではなく「アルディアの歌姫とミルマーナの公女」となったせいで、そのどれもが二人の心を中途半端に引っ張って苦しめているような気がします。

最後のシーンでシャンテがサニアを抱擁するときの、温かな鼓動、優しく髪を撫でる手、自分を心配する声、性的なものを感じさせないそれらすべてが、サニアがシャンテに見出してしまった母性の欠片なのだろうと思いました。どんな関係性が加わってもシャンテにとってはサニアは加護の対象であるのと同時に、サニアにとってはシャンテは温かく包んでくれる存在なのだろうと思うと、やはり唯一無二の絆を感じざるを得ません。サニアとセーラの関係性が「恋愛」だとすれば、サニアとシャンテの関係性は「愛情」という言葉がぴったりだと思いました。

全体を通しては、キャラクターの心情や作品の背景など含め漫画・小説共に繊細に作りこまれている作品だと感じました。漫画はS,夜紫蛇様、小説はツヅラカヅサ様とそれぞれ別々に担当されているとのことでしたが、一貫した空気感があって、お二人の感性が近しい場所にあるのと同時に、きっとご相談などされながら大切に作品を作り上げていらっしゃるのだろうと思います。以前こちらの作品の前編にあたる漫画を拝読しましたが、前編と後編は

もちろん、小説ともそれぞれ繋がりのある部分が見え、すべてを合わせて一つのストーリー、一つの世界観として楽しめるものになっていました。細部まで作りこまれた完成度の高い作品から、心からこの3人のキャラクターを大切に思って創作をされているのが伝わってきます。

最後になりますが、この度は当サービスをご利用いただき誠にありがとうございました。これからも創作活動頑張ってください!陰ながら応援しております。

202187日あさきちづる


あさきちづる様、ありがとうございました!

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【アークRふた百合】蜜蜂と仇花後編100頁【サニシャンセラ】+同人誌告知&PDF版無料配布

ふたなりサニアのサニア×シャンテ(サニシャン)前提、サニア×セーラ(サニセラ)漫画『蜜蜂と仇花』後編です。

21/7/31発行の同人誌版はweb作品収録本です。内容はこちらと同様です。

前編はこちら pixivはこちら

同人誌についてはこちら (蜜蜂と仇花執筆を終えての雑記はこちら


 


漫画投稿先

漫画は完成次第数頁毎にpixivに投稿してます。最速がpixivです。長編は漫画シリーズにまとめてます。

twitterで公開していた漫画の進捗はfantia無料記事に公開してます。ほぼ無料記事で、ブログ代わりに使用しているのでtwitterのラフ画や萌え語り等ご覧になっていた方はfantiaをご覧下さい。

主なリンク一覧はこちら

蜜蜂と仇花
マンガシリーズ (後編更新中)

●アークザラッドRふたなりサニアのサニア×シャンテ×セーラ漫画

pixiv サイト(前編/後編

●コミッション&ゲスト企画

pixiv サイト

アークザラッド投稿一覧

●あらすじ

ミルマーナの半陰陽の公女・サニアと自警団団長のセーラは恋人同士。務めとして国中の娘たちに『祝福』を与えるサニアに、セーラは平常心を保つだけで精一杯である。やがて激務に耐えかねたサニアの身体に異変が現れ、そこへかつての戦友・歌姫シャンテが色香と災厄を携えて登場する。

●同人誌版はとらのあな専売https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/item/040030717122

前編サンプル pixiv サイト(前編/後編

後編サンプル pixiv サイト(前編/後編


web解像度版『蜜蜂と仇花後編』無料配布

サイト(前編 / 後編) pixiv

“蜜蜂と仇花後編・100頁” をダウンロード mituadakou72dpi.pdf – 1862 回のダウンロード – 27.23 MB

 

同人誌について

イベント延期や諸般の事情で、発行日が1年半延期になり申し訳ありません。

アークザラッドふた百合本『蜜蜂と仇花後編』は7/31ふたけっとにて発行が確定しました。

蜜蜂と仇花 後編 B5/100頁(うちカラー口絵6頁)/1000円

頒布イベント

『濃縮還元帝国!』名義
・21/7/31『ふたなり中心・女装・男装・TSオンリー同人誌即売会』ふたけっと
・21/8/01 『40歳オーバー男性向け同人誌即売計画』A40
21/9/25に延期 Fantia&Creatia 交流会2021 SUMMER in UDX
※以降随時更新します。プロフにも掲載しています。

『ビアチカ』名義
・21/9/5『オールジャンルリョナ同人誌即売会』56けっと

通販

同人誌版:1000円(税別)

とらのあな専売 蜜蜂と仇花シリーズ

とらのあな通販ページに商品紹介いただきました!

ふたなり好きのアークRファンの方ならこれぞ正しくマストバイの逸品のご紹介は、そのターゲットは極めて狭いような……という気がしなくもないですがふたなり好きとして光栄です。とらのあな様、ありがとうございます。見開きや紙で読むことを想定した漫画を描いております。web無料版をご覧になり気に入って下さった方は、同人誌版も通販やイベントでお手に取っていただけると嬉しいです。

とらのあな様にtwitterで告知いただきました。ありがとうございます!

ゲストいただいた猫岡寺多代(現在PN猫岡寺シコル)さんのTwitterで告知いただいてます。ありがとうございます!

8/1サークル参加したA40の主催様にTwitterでご紹介いただいております!ご感想も嬉しいです。ありがとうございます!

甘口の感想サービスをご依頼しました!嬉しいご感想ありがとうございます!レポートを公開しておりますので興味のある方はご覧下さい(あさきちづる様 零余子様 猫子ゆづき様

 

DL版500円※DL予定のなかった前編データも同梱してます

fantia https://fantia.jp/products/163455

booth https://nouskjp.booth.pm/items/3158531

 

【アークRふた百合】蜜蜂と仇花後編準備号 サイト(前編 / 後編) pixiv

●主なリンク一覧はこちらhttps://nousk.jp/wp/?page_id=3704

pixiv蜜蜂と仇花漫画シリーズ
https://www.pixiv.net/user/54535/series/42542
前編
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73936833
boothでPDF版配布もしてます。
https://nouskjp.booth.pm/items/1458475
同人誌版はとらのあな専売
とらのあな蜜蜂と仇花シリーズへ
ふたなりサニアコミッション告知
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=74910712

ゲスト&コミッションサンプル コミッション頁はこちらhttps://nousk.jp/wp/?p=833

同人誌版について

webでも全頁無料で読めるweb作品まとめ本です。本で読むことを想定した漫画、ゲスト様作品も高画質版を寄稿いただいているためweb作品を気に入って下さった方で紙の同人誌も欲しい方は即売会や通販でご覧下さい。

自分がアークRの思い出として綺麗な本を手元に置きたいので採算度外視で刷ったオフセット本です。私の個人誌は自分とお世話になった方用に刷った余剰分を欲しい方にお分けするスタイルです。欲しい方に行き届くようにはしたいので発行数は検討を重ねましたが、仮に完売の際同人誌の再販・総集編の発行はありません。DL版をご案内することになります。

通販委託の冊数を大幅に減らしはしませんでしたが、コロナ禍での発行・アークRファン界隈といざこざを公開し距離を置いた後の発行ということは考慮しております。確実に欲しい方はお早めにどうぞ。

DL版について

fantia支援者様特典の高解像度PDFが欲しい方、投げ銭したい方向けです。投げ銭のお気持ちは大変嬉しいです。ありがとうございます。

『低画質の無料PDF版』もございますので、購入の際はご注意下さい。


蜜蜂と仇花執筆を終えて

描いた漫画についての雑記は、通常fantiaのみに掲載していますが、今回アークR中心の同人活動を終了することと、奥付が言葉足らずにつき、創作活動自体を辞めるのではとお問い合わせがあったため、こちらにも追記しておきます。創作活動自体は続けます。蜜蜂と仇花を描いたことや、今後はアークRの同人誌掲載エロ漫画は描かないことについて、詳細を知りたい方は続きをご覧下さい。

クリックして続きを読む

想定外に悪い事が重なり、人生初のスランプに陥ったため更新が必要以上に長引いてしまい恐縮でした。アークRリリース当初から描きたかった漫画が3年かかってようやく完結、同人誌の発行ができました。

サニシャンセラはシャンテやセーラどちらかが当て馬でなくて、お互いが相手に敵わないところがある三角関係なところに魅力を感じています。そのあたりがちゃんと伝わっていれば嬉しいです。

シャンテはアーク2の頃から大好きでした。高校生の頃誰にも見せないシャンテのエロ絵を描きまくっていて、それがエロ漫画描くきっかけになりました。アーク2のときは漫画を描きたい程のカプ萌えがなかったため同人誌を発行しそびれていましたが、20年以上経ち、シャンテが登場する漫画が描けて本当に良かったです。

シャンテは大好きですが、シャンテの魅力は主役やヒロインポジではないと思っています。日陰の女や名脇役ポジが映えるし魅力的と感じているので拙作ではあえて脇役にしました。もちろんサニアやセーラも大好きです。今では誰が一番か選べない程3人とも大好きですが、あえて長年大好きだったシャンテは主役にせず、主役は読み手が感情移入しやすいセーラ、恋人役をサニアにし、ライバル役をシャンテにしました。折角漫画としてシャンテを描くのだから、拙いながら漫画として納得のいく作品にしたかったからです。

肉感的なキャラを描くのが好きで好きな体形ばかり描いておりますので、苦心したキャラクターはスレンダーなシアとアルフレッドです。特にアルフレッドは普段描かないタイプの女体化なのでわずか数コマしかでないのにかなり苦心しました。おねロリは描くけどおねショタ風ふた百合も普段描きませんし。ただ性自認男寄りふたなりでないと、話の辻妻が合わなくなるので、細身もショタ風ふたも描けないなりに気合い入れて描きました。

二次創作は同ジャンルで定期的に本を出し、ジャンル交流を楽しむタイプでなく、キャラ萌えはこの漫画1冊に全て込めたと納得できる本を1冊出せば満足なタイプのエロ同人描きです。欲を言えばキリが無いですが、現状ではこれ以上は描けないし未練はありません。アークRをプレイして描きたいと思ったふたなりサニアのサニシャンセラと、ミルマーナクーデター前の話は描けました。ようやく私のアークRメインの創作活動も一区切りつきました。

もちろん創作活動はこれからも続けますが、アークRの同人誌向けの漫画執筆は蜜蜂と仇花完結を持って終了と致します。

これはTwitter中心のアークR二次創作界隈のいざこざ(いざこざ詳細についてはプロフィールの書かない・苦手を参照)とは全く関係がありません。もしTwitterのファン界隈と何のトラブルがなかったとしても蜜蜂と仇花の完結をもって、アークR中心の同人活動は終了していました。これからも拙いながらも成長を続けたいです。描き続けていれば今よりましなサニシャンセラは描けるようにはなるでしょう。ただ、私の描くふたなりサニアのサニシャンセラ漫画はこれ以上は何を描いても蛇足です。

蜜蜂と仇花以外で私がアークRで描きたい漫画のテーマはアークRがサ終し、新規ストーリー追加がない今後は発生する可能性がありません。私が漫画として描きたいほどキャラ萌えしたアークRのサニシャンセラは、ミルマーナクーデターまでで、出尽くしています。自分が一番魅力的と感じ衝撃を受けたシーンや関係性から自分なりの妄想を形にするのが私のキャラ愛、原作愛です。大好きだからこそ、一番描きたい話を描ききって、これ以上は蛇足と分かっているのに今後も未練がましく漫画を描き続けることはできません。

長年同じジャンルで描き続けることが原作愛という作家さんには、私のような1作納得する作品を仕上げたら満足という作家は、イナゴのように見えるのかもしれませんが、それは価値観の違いと思います。他人の作風や価値観を貶したくは無いので悪いことは申しませんが、1つの原作やキャラを描き続けることが原作愛という作家さんの創作スタイルだって、幾らでも悪く言うことはできるのです。それはお互い様です。

ただ、漫画執筆を終えても、アークRがサービス終了しても、シャンテもサニアもセーラも大好きなことには変わりません。漫画の続きを描くことはできませんが、今後もアークRの好きキャラをらくがきすることはあるかと思います。新規ご依頼はありませんが、継続中のアークR関連のご依頼はまだ数件あり、ご寄稿いただきましたら、弊サイトにも掲載致します。

蜜蜂と仇花の更新を見守って下さった皆様、長期にわたりご覧いただき誠にありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。

21/8/3 S,夜紫蛇


連絡先&ご感想について

pixiv・fantia・サイトにて各種反応ありがとうございます。大変励みになっております。また、蜜蜂と仇花については暖かいご感想をお寄せ戴き本当にありがとうございました。ご感想下さった皆様に個別にお礼のお返事を致しましたが、重ねて御礼申し上げます。

ご感想いただけると、とても嬉しいです。匿名可のメールフォームはこちら返信不要以外こちらからお返事しております。

pixivfantiaのコメント・メッセージ等もお気軽に。中傷や返答に困るコメント以外はお返事しております。ご感想はどなたからと分かる方が嬉しいタイプですが匿名のご感想の方がお気軽な場合はサイトメールフォームをご利用ください。

Twitterは辞めました。Twitterでお世話になった皆様ありがとうございました。DMは保存しております。継続中の案件はpixiv・fantia・メール等からご連絡します。

Twitterと連動サービスのプロフカード、skeb(ご依頼用)は更新停止しました。サイトのリンク集をご覧下さい。今後はpixivリクエスト・fantiaコミッション等でご依頼予定です。ご不便お掛けし恐縮ですが宜しくお願い致します。


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【アークR/ふた百合ゲスト小説】蜜蜂と仇花 靄と秘め事

ふたなりサニアのサニア×シャンテ×セーラ漫画『蜜蜂と仇花』 後日譚のゲスト小説です。アークRのミルマーナクーデターはふたなりサニアだったらどうなるかで書いていただきました。

作/ツヅラカヅサ殿(サイトなし)

小説画像版


小説テキスト版

0900 ALPHA、東端の『カカシ』をしまう

0906 BRAVO『納屋』の端末から侵入、『呼び鈴』を鳴らす

 

 晴れ渡った青空に、突き刺さるような陽射しが昇りかけている。ミルマーナの、ともすればリゾート地のようなビーチをガラス越しの眼下に見て、長身の女性がエレベーターで階上へと運ばれていった。

 射干玉(ぬばたま)の長い髪と、口元の黒子が彼女の妖艶さを一際引き立たせている。

 シャンテ・ドゥ・ウ・オム、かつて世界を救った英雄の一人であり、今や世界的な歌姫である。

 軽い金属音がしてエレベーターが停まり、扉が開いた。極めて素っ気ない廊下の突き当りが目的地である。

「サニア、いる?」

 金属製の重厚なドアを開けると、正面の執務机に部屋の主の姿はなかった。

「サニア?」

 

0925 CHARLIE、DELTA、ECHO 『前庭』を制圧

0940 FOXTROT、GOLF 『家』の者たちと『台所』を確保

 

「そう何度も呼ばなくても聞こえているわ。何か起きたの?」

 次の部屋に続くドアから、眼鏡をかけた栗色の髪の女性が書類を抱えながら出てきた。サニエレ・アルノ・ヘ・ドバッチ・ミルマ、ミルマーナの元王女であり、シャンテと共に世界を救った英雄で現在は大災害で崩壊した祖国を復興する指導者として行動している。

「いつ来ても仕事してるのね、サニア。少しは息抜きでもしたら?」

「そんな暇なんて、ないわ。遊ぶ暇があるなら貴女にも少しは手伝ってもらおうかしら」

「あら、私は公女様におねだりに来たのよ」

「世界の歌姫シャンテ様に贅沢させてあげるようなお金、うちにはないって分かってるでしょ」

「……ブーツ、買ってくれない?」

 昔からの、二人にしか分からない誘いの言葉。

 一度驚きに目を見開いたサニアが、困ったように笑う。半ば、ねっとりと。

「日もまだ昇ったばっかりだっていうのに、このアバズレは何考えてるのかしら」

「ここに来てからは、貴女の熱くて太いモノの事ばっかりね」

 サニアは静かに腕の中の書類を机に置き、太陽が降り注ぐ大きな窓をカーテンで覆った。無言での了解を察したシャンテが何事か口の中で呟く。すると先程まで小さいながらも聞こえて来ていた周囲の音がぴたりと止んだ。

「うふふ、久し振りだから少し細工をさせてもらったわ。こんなところ部下の子たちに見られちゃったら、貴女の信用ガタ落ちでしょ?」

「まったく、こういう事には準備がいいのね」

「あら、それだけじゃないわよ」

 シャンテがスカートを捲ると、荒い網目のストッキングを履いた美しいラインの脚が顕になる。太腿のガーターリングに掌に収まるほどのコントローラーが挟まれており、そこから延びる数本のコードが黒い茂みに続いている。

「ブーツだけじゃなくて下着も買ってあげなくちゃかしら」

 呆れ顔でサニアが肘掛け椅子へ腰を下ろすと、シャンテは脚の間へ跪き腰布をもどかしげに捲りあげた。

「英雄だの何だのって、変に讃えられちゃうとやり辛いったらないわ。昔は好きな時に好きなだけできたってのに」

 そう愚痴りながらも、サニアのペニスを取り出して慣れた手つきで弄り始める。

「世界の歌姫様にもなると、スキャンダルが怖くなるのかしらね?」

「貴女はいいわよね、周りに可愛い娘ばかり侍らせて……ん、ふ…っ」

 勃ち上がりかけたサニアのモノを、シャンテの紅く彩られた唇が包むと、会話はそこで途切れた。不自然なほどに静かな室内に、シャンテの立てる音が卑猥に響く。

「ちゅる、ちゅっ、……ちゅっ……じゅぽっ、じゅぷっ」

 既にサニアのペニスは硬くそそり立ち、シャンテが淫らな細い指と柔らかな唇と舌であらゆる処を這い回りながら快楽を掻き立ててゆく。

「熱心に…甜めてくれるのね……、は…ぁ…、んぁ…」

 シャンテの絶妙な舌遣いに、サニアの息が甘く弾んでくる。サニアのペニスが硬く反り返ると、シャンテはわざとらしくゆっくりと唇を離した。

てらてらと唾液に濡れて光るペニスへ、思わせぶりな仕草で指を滑らせて焦らす。

「サニア、可愛いわ」

「っ…、私が欲しくて来た割には焦らすじゃないの。早いところ跨って尻を振りなさい」

「あん、昔っからせっかちね」

 まだ肩に掛かっていたサニアの衣服を剥ぎ取り、シャンテは自らの服も取り去った。椅子に浅く腰掛けるサニアの前で、ヒールを履いたままの片足を椅子の肘掛けに置いて大きく股を開いた。

 まるでショーの踊り子のように、恍惚の表情で目の前の観客の視線を淫らな手付きでもて遊ぶ。

片手で乳首を摘んで弄りながら、もう一つは股間のコードへ下ろしてゆき、浅く出し入れすると溢れた愛液がすぐに内腿を伝ってゆく。

「うふふ、んっ、あはっ、…ねえ、サニア…貴女がコレ、抜いてくれる?その後で…太いのでじゅぷじゅぷ掻き回して?」

「相変わらず下品ね、シャンテ。こういうことするから男が逃げて行くんじゃないの?」

 ため息をわざとらしくつきながらも、サニアの顔は笑っている。蕩けそうに揺れるシャンテの腰を引き寄せると椅子を跨がらせ、そのままローターを抜かずに剛直を突き刺した。

「…ああああっ?っ…あーーーーっ!」

 いきなりの衝撃に、シャンテは悲鳴を上げて達し、その肉の割れ目から熱い潮が迸る。それはサニアの太腿を汚し椅子を濡らし、床に水溜りを作った。肉壁の中では、小刻みに震えるローターと肉棒がぎゅうぎゅうと締めつけられた。

「歌姫様はイく時も声が大きいわね。結界張ってても誰か来ちゃうんじゃない?」

 圧迫感に眉をしかめながらも、サニアが意地の悪い笑みを零す。まだ痙攣を続けるシャンテには聞こえていない。

「でも、まだ私イってないのよ」

 繋がったままのシャンテを執務机に押し倒し、耳元で囁いたサニアが抜き差しを始める。

「あぅ!あっ、あんん!サニ、ア、おく、ああっ!奥、ぅ、こわれ、ちゃうっ!」

 大胆に、あるいは小刻みにヴァギナへ与えられる刺激の波に翻弄されながらシャンテが叫ぶ。挿入と抽出の間にも、最奥へ押され、ペニスと共に引きずり出されまた奥へと突き入れられる小さな機械は身震いをし続けている。

 背中を弓なりに跳ねるシャンテを天板に押し付けて、滅茶苦茶にサニアが腰を振る。深く浅い角度でペニスを挿れると、互いの乳房が身体の間で潰れて乳首が擦れ合う。硬く勃ち上がったシャンテの乳首を乳房ごと噛んで強く吸うと、肉壁がより一層強くサニアを締め付けた。

「くっ…ふぅ…」

 強く駆け上ってくる快楽に抗いきれず、サニアは下半身に溜まった熱をシャンテの中に残らず吐き出した。ゆっくりと身を引くと、真っ赤に熟れたシャンテの穴から白濁がどろりとこぼれ、動かなくなったローターが引きずり出された。

 

「……流石ね、シャンテ」

 しばらく机の上で放心していたシャンテに、服を着終えたサニアが言葉をかけた。

「貴女の結界、破るつもりでヤったのに。それだけ乱れても音一つ聞こえてこないなんて」

「……生死の狭間は燃えるのよ」

「え?」

「教えてあげるわ、公女様。今、貴女の可愛い部隊はクーデターで造反した部隊と戦闘の真っ只中。私は貴女を足止めする為に貴女と寝たの」

 シャンテの顔に薄く笑みが広がる。その言葉に嘘がないことを、長年の付き合いからサニアは悟っていた。

「嘘か、本当か。ここだとできることもないし、抱き潰して完全に意識飛ばしてくれれば分かるわよ?」

 両腕を広げて誘うシャンテの手を払って、サニアは窓に駆け寄った。しかし窓の外はシャンテの結界のせいか白く明るい靄に包まれて景色すら見えない。窓を壊れる程に強く叩いても、薄いガラスは震えすらしなかった。

「…事前に襲撃が分かっていたのね?なのに何で私の部隊を援護せずに、私をここへ閉じ込めたの!分かっていれば、襲撃を防げたじゃない!」

「私は貴女が大事なの。弟みたいに思ってる貴女を助けるためなら何だってできるわ」

 激昂するサニアに、まるで子供に言い聞かせるような調子でシャンテが答えた。

「弟の…助けられなかった自分の弟の代わりに、私を助けて罪滅ぼしでもしてるつもり!?」

「貴女一人が加勢したところで、彼らの敗北は目に見えていたのよ。教えたら貴女が無駄に討死するわ」

「私の事なんてどうでも…!」

「公女様、それは駄目なのよ。どうでも良くない存在になってしまった自覚を、ちゃんと持ちなさいね?」

 埒のあかない押し問答に、ついにサニアの焦りが限界に達した。未だ裸のままで机に座るシャンテから一歩下がって戦いの構えをとる。

「シャンテ…どうしても出さない気なのね。それなら、アンタを倒してでも」

「……仮にも術者ならここがどこだったか思い出すことね」

 半ば呆れたシャンテの呟きが聞こえて、サニアの意識はぷつんと途切れた。

「医療系の術は悪用すると怖いわよ?」

 

 サニアのミルマーナのクーデター直後の記憶が、曖昧である。靄がかかったようにそこだけ記憶が抜け落ちているのだ。部下に裏切られたショックからきたものと、クーデターの数日後に医師に診断された。

「救出されるまで…私はこの手で部下だった者たちを殺めたの…?」

 死亡リストに載っていた者たちを思い出し、苦しく狭まる胸を抑えてサニアは執務室へと戻ってきた。扉を開けると、執務机の前に見慣れた背中があった。一瞬、サニアの心臓がぎゅっと縮こまる。何に過剰に反応しているのか、と自らを戒めながら努めて明るい声を出した。

「シャンテ、もう帰るの」

 サニアの声に振り向いたシャンテは、その顔を見て顔を今にも泣きそうな様子で歪ませた。

「サニア」

 小走りに駆け寄ってきて、サニアを抱きしめる。シャンテのヒールと身長差で、サニアの顔がシャンテの胸にすっぽりと収まった。性的にだらしないシャンテには珍しい、性的なものを感じさせない抱擁だった。

「自分を責めては駄目よ。貴女は、殺さずにクーデターを乗り切っていた。一緒にいた私が保証するわ」

「……ありがとう、シャンテ。もうちょっとだけ、このままにして」

 シャンテの鼓動が、柔らかくサニアに伝わってくる。シャンテに髪を撫でられながら、サニアはしばらく抱きしめられたままでいた。

「死んでしまっては何もならないわ。英雄だって死ねば他の人と同じ。無茶をしないでね」

 心底心配そうな声と豊満な胸の谷間に包まれて、サニアは小さく頷くしかできなかった。

心の奥底の、凍てついた引っ掛かりのようなものが、またサニアの胸を苦しくした。

 

END.

 


漫画投稿先

漫画は完成次第数頁毎にpixivに投稿してます。最速がpixivです。長編は漫画シリーズにまとめてます。

twitterで公開していた漫画の進捗はfantia無料記事に公開してます。ほぼ無料記事で、ブログ代わりに使用しているのでtwitterのラフ画や萌え語り等ご覧になっていた方はfantiaをご覧下さい。

主なリンク一覧はこちら

蜜蜂と仇花
マンガシリーズ (後編更新中)

●アークザラッドRふたなりサニアのサニア×シャンテ×セーラ漫画

pixiv サイト(前編/後編

●コミッション&ゲスト企画

pixiv サイト

アークザラッド投稿一覧

●あらすじ

ミルマーナの半陰陽の公女・サニアと自警団団長のセーラは恋人同士。務めとして国中の娘たちに『祝福』を与えるサニアに、セーラは平常心を保つだけで精一杯である。やがて激務に耐えかねたサニアの身体に異変が現れ、そこへかつての戦友・歌姫シャンテが色香と災厄を携えて登場する。

●同人誌版はとらのあな専売https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/item/040030717122

前編サンプル pixiv サイト(前編/後編

後編サンプル pixiv サイト(前編/後編


web解像度版『蜜蜂と仇花後編』無料配布

サイト(前編 / 後編) pixiv

“蜜蜂と仇花後編・100頁” をダウンロード mituadakou72dpi.pdf – 1862 回のダウンロード – 27.23 MB

 

同人誌について

イベント延期や諸般の事情で、発行日が1年半延期になり申し訳ありません。

アークザラッドふた百合本『蜜蜂と仇花後編』は7/31ふたけっとにて発行が確定しました。

蜜蜂と仇花 後編 B5/100頁(うちカラー口絵6頁)/1000円

頒布イベント

・21/7/31『ふたなり中心・女装・男装・TSオンリー同人誌即売会』ふたけっと
・21/8/01 『40歳オーバー男性向け同人誌即売計画』A40
21/9月下旬に延期 Fantia&Creatia 交流会2021 SUMMER in UDX
※以降随時更新します。延期イベントについては主催者から公開の告知があり次第、更新します

通販

同人誌版:1000円(税別)

とらのあな専売 蜜蜂と仇花シリーズ

とらのあな様に告知いただきました。ありがとうございます!

ゲストいただいた猫岡寺多代(現在PN猫岡寺シコル)さんのTwitterで告知いただいてます。ありがとうございます!

DL版500円※DL予定のなかった前編データも同梱してます

fantia https://fantia.jp/products/163455

booth https://nouskjp.booth.pm/items/3158531

 

【アークRふた百合】蜜蜂と仇花後編準備号 サイト(前編 / 後編) pixiv

●主なリンク一覧はこちらhttps://nousk.jp/wp/?page_id=3704

pixiv蜜蜂と仇花漫画シリーズ
https://www.pixiv.net/user/54535/series/42542
前編
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73936833
boothでPDF版配布もしてます。
https://nouskjp.booth.pm/items/1458475
同人誌版はとらのあな専売
とらのあな蜜蜂と仇花シリーズへ
ふたなりサニアコミッション告知
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=74910712

ゲスト&コミッションサンプル コミッション頁はこちらhttps://nousk.jp/wp/?p=833


連絡先&ご感想について

pixiv・fantia・サイトにて各種反応ありがとうございます。大変励みになっております。ご感想等いただけると、とても嬉しいです。匿名可のメールフォームはこちら返信不要以外こちらからお返事しております。

pixivfantiaのコメント・メッセージ等もお気軽に。中傷や返答に困るコメント以外はお返事しております。ご感想はどなたからと分かる方が嬉しいタイプですが匿名のご感想の方がお気軽な場合はサイトメールフォームをご利用ください。

Twitterは辞めました。Twitterでお世話になった皆様ありがとうございました。DMは保存しております。継続中の案件はpixiv・fantia・メール等からご連絡します。

Twitterと連動サービスのプロフカード、skeb(ご依頼用)は更新停止しました。サイトのリンク集をご覧下さい。今後はpixivリクエスト・fantiaコミッション等でご依頼予定です。ご不便お掛けし恐縮ですが宜しくお願い致します。


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過去のアークザラッドいただき絵まとめはこちら https://nousk.jp/wp/works/illust/11026

【アークRふたレズ】蜜蜂と仇花:前編全32頁+告知等【サニセラ】

pixivに投稿しているアークRふたなりレズ漫画蜜蜂と仇花前半です
※後編はこちらです。



つづく pixiv
見開きPDFはfantiaで配布してます(見開き表示はAdobe Acrobat Reader推奨)
後編はこちら

イベント参加情報

2019/3/30 ふたけっと15参加予定「濃縮還元帝国!」にて同人誌版発行
同人誌版後編は2021年7月31日ふたけっとにて発行予定です。描き下ろし要素が少ないweb漫画まとめ本ですが、掲載許可戴いたコミッション作品、いただき絵も掲載予定です。紙で見たい方はどうぞ宜しくお願いします。
※21/7月通販分完売しました。イベント頒布分も在庫僅少です。再販・総集編の発行はありません。
高画質で見たい方は、データ版(PDF)をご利用下さい。蜜蜂と仇花DL版は前編も同梱してます。

連絡先&ご感想について

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【アークRふた百合】下描き2ページ&8/1日A40参加のお知らせ【8/7fantia交流会参加のお知らせ追記】

申込が受領されましたので、参加イベント追加のお知らせです。
ふたなり名義の『濃縮還元帝国!』で参加します。

●21/7/31『ふたなり中心・女装・男装・TSオンリー同人誌即売会』ふたけっと http://hutaket.com/
●21/8/1 『40歳オーバー男性向け同人誌即売計画』A40 https://a40comic.jimdofree.com/
●21/8/

A40はふたけ翌日のため宅配搬入が間に合わず手持ち搬入です。蜜蜂と仇花後編を少部数とペーパー無配を予定してます。

fantia無料プランの記事に蜜蜂と仇花の下描き2ページ、サークルカット、当落待ちのイベント情報を添付してます。興味のある方はご覧下さい。記事はこちらです。https://fantia.jp/posts/793718

※ラフや作業進捗はfantiaのみの公開ですが、完成版の原稿はサイトにも公開します。

※7/14追記 下記当落待ちイベント当選しました。
21/8/7
Fantia&Creatia 交流会2021 SUMMER in UDX
https://news.toranoana.jp/169274

濃縮還元帝国!で参加します。スペースNOは未定です。

秋葉原UDXで開催のfantiaの入場無料イベントです。即売会&交流会のようです。5月開催のレポートが公式のお知らせにあったので興味のある方はご覧下さい。https://spotlight.fantia.jp/news/20210502_eventreport

今回は秋葉原駅前のUDX4Fイベントスペースで開催です。入場無料なので、同人誌はデジタル派で普段即売会にはご縁がない方も、当日秋葉原にいらっしゃる予定の方は、ついでにお立ち寄りいただけると嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。


連絡先&ご感想について

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【アークRふた百合】蜜蜂と仇花後編22-25頁【サニシャンセラ】ほか

ふたなりサニアのサニア×シャンテ×セーラ漫画『蜜蜂と仇花』後編22-25頁目(21頁までは再録)同人誌ゲスト様サンプル・らくがきです。蜜蜂と仇花後編まとめはこちら https://nousk.jp/wp/?p=1789

以下pixiv投稿のキャプションです。

●らくがき:【アークR】サニア/シャンテ/セーラ【ユリ母iN】リーベル雪代【ARMS】ドクターコイル【スカルガールズ】パラソール

●【アークRふた百合】蜜蜂と仇花 https://www.pixiv.net/user/54535/series/42542●【母子相姦・毒母百合】ユリ母iN https://www.pixiv.net/user/54535/series/2268
●ふたなりサニアコミッション作品一覧 https://nousk.jp/wp/?page_id=3704
●web漫画&同人誌サンプル配布 https://nousk.jp/wp/?page_id=4745

●次回イベントは21/7/31ふたけっと17&8/1 A40『濃縮還元帝国!』で参加予定。新刊は蜜蜂と仇花後編です。準備号はこちらhttps://www.pixiv.net/artworks/85385771

web漫画版次回更新は7月下旬予定です。作業進捗はhttps://fantia.jp/biatica無料記事に投稿してます。
※アークRサービス終了によせての雑記をサイトに公開してます。https://nousk.jp/wp/?p=4913

All comics on this page are my own creations. Please download them from my site, not from illegal uploads on other sites. It is my way of showing my support.
https://nousk.jp/wp/?page_id=4745
https://nouskjp.booth.pm
https://fantia.jp/fanclubs/38/products

I’m not good at English.Please talk to me in simple English.I am writing this using a translating machine.

●タグにつけられなかった属性等:触手/サニエレ・アルノ・ヘ・ドバッチ・ミルマ/シャンテ・ドゥ・ウ・オム/嫁姑/ユリ母iN/むちむち/レズビアンエロチカ/スカルガールズ/パラソール/parasoul/skullgirls/ARMS(ゲーム)/ドクターコイル


fantiaにも投稿してますhttps://fantia.jp/posts/791899

pixivにも投稿してますhttps://www.pixiv.net/artworks/90976161

連絡先&ご感想について

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●後日サイトも更新しますが漫画の最新更新はpixivです。

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【アークRふた百合】むくれるふたサニア目撃セーラ線画+らくがき【ユリ母iNリーベル・ARMSドクターコイル・鉄拳一八】

7/31ふたけっとに『濃縮還元帝国!』参加します。
http://hutaket.com/
新刊はアークRふた百合『蜜蜂と仇花後編』です。
https://www.pixiv.net/user/54535/series/42542

 

執筆中のアークRふた百合漫画『蜜蜂と仇花』後編より仕上げ前の線画です。セーラには見せたくないシャンテに甘えているところを見せてしまって赤面のふたサニアです。

インスタに先に掲載していたユリ母iNリーベル髪おろしバージョンのらくがきです

 

インスタに載せられなかったニプレス差分

ツインテーラが好みだったものの、いいね持ちでおもうように動けず挫折してしまったARMSですが、その後追加されたドクターコイルが好み直球の派手で性格ブチキレたマッドサイエンティスト熟女だったので、ARMS再熱しました。ふたけっと後にまた遊びたいです。

スマブラ参戦記念に三島一八らくがき
クリックして続きを読む(※男性キャラ絵有)

姉妹+三島家ギャグ描いていた頃以来にらくがきしました。ニーナとアンナが好きなのでスマブラで姉妹のBGMとかmiiコスとかなにかしらあるととても嬉しいです。

鉄拳7は難しいのでしょうが、せめて3DSやwiiUの鉄拳スイッチに移植して欲しいです。プレステは4以降、置き場もやる暇もなくて買いそびれ、据え置き機はスイッチメインなので、PS3以降の鉄拳から遠ざかってしまったのですよね。

ふたけっとが終わってからスマブラもまた楽しみたいと思います。


こちらの記事はfantiaにも投稿してます https://fantia.jp/posts/768625

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7/31ふたけっと参加&アークRふた百合蜜蜂と仇花線画&らくがき

公式サイトが更新されていたので再度告知です。
7/31ふたけっとに『濃縮還元帝国!』参加します。


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新刊はアークRふた百合『蜜蜂と仇花後編』です。
https://www.pixiv.net/user/54535/series/42542

 

アークRふた百合漫画『蜜蜂と仇花後編』よりサニア×シャンテ+セーラ線画です。

 

線画と台詞無し版です。間が空いていたので若干加筆修正しました。

最近のらくがきより。

アークRサニア・セーラらくがき。インスタ風に加工した表紙絵や、サニアらくがきもあり。


※インスタに投稿した新作らくがきは後日まとめてfantiaにも投稿します。

instagram https://www.instagram.com/nouskjp/

fantia https://fantia.jp/biatica

こちらの記事はfantiaにも投稿してます https://fantia.jp/posts/759499

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DQ10オフラインが嬉しくてオガ子らくがき&ウェディ子再録

DQ10オフライン

ドラゴンクエスト35周年記念特番を観ました。DQ10オフライン版の予告映像(youtube)がたまらなくて何度も見返してます!

DQ10オフライン版発表が嬉しすぎたのでオガ子らくがきしました。

DQ新作色々楽しみですが、一番楽しみなのはドラゴンクエスト10オフラインです。

DQ10大好きでリリース開始日からプレイしていたのですが、実生活に支障をきたすレベルのネトゲ中毒に陥って、バージョン2半ばで泣く泣くプレイ断念したので、オフライン版が出るのはとても嬉しいです。

節度を持ってDQ10プレイできる方には何を大げさな……DQ10は中毒にならないように配慮もされているし、遊びやすいMMOだよ?と思うかもしれません。これはDQ10が悪いので無く、大好きなキャラやゲームに依存してしまいやすい私固有の問題でした。

DQ10大好きだけど一度でもログインしたらまたネトゲ中毒逆戻りは分かっていたので、対人トラブルや嫌な事があって離れたではなく、ストーリーもキャラも大好き。ゲームは1人プレイでしたが、ゲーム外でDQ10好きさん達との交流も楽しかっただけにDQ10から離れなくてはならないのは本当に辛かったです。

オンラインのDQ10より頭身低いですが、2頭身のオガ子もウェディ子も可愛いですね。DQ11はチビキャラの3DS版もリアル頭身のスイッチ版もやりました。

ゲームの二次創作は頭身高めで描きますが、ゲーム自体頭身高いのも低いのもどちらも好きだし、頭身低いゲームキャラの頭身高いバージョンを妄想して描くのも好きなので、私個人としては、DQ10オンラインのオガ子とウェディ子の美しさに惚れてましたが、オフライン版での頭身変更にさして不満はないです。

オフラインでこういう自キャラカプ萌え写真は撮れなくなっちゃうでしょうが、そもそも4アカでしたから通常の1人プレイでこういう遊び方は想定されていないでしょうしね……。

初めは単アカ+自キャラサポでした。

自宅で写真撮りたい!とか迷宮行きたい!とかで2アカ、3アカ、結局最終的には4アカになりました。

4アカになった経緯はDQ10ブログに記事にしてます。

オガ子とウェディ子に一目惚れしネトゲ食わず嫌いの私がDQ10を買ったら、1年後4アカになっていた

http://blog.livedoor.jp/ogaweyuriyasan/archives/1010569888.html

【最後の神話の戦い】真・災厄の王を自キャラのみPTではじめて倒した!【3アカ5サポ】

http://blog.livedoor.jp/ogaweyuriyasan/archives/1010569927.html

攻略ガチ勢でないのに自キャラPT好き過ぎて、百合写真とりたい、自キャラPTで攻略したいで4倍操作すれば問題無いだろうでプレイしてましたね……。

最終的なプレイ環境はbootchampでwindowsをインストールしたmacで4アカでしたが、初期はwii+wiiU4台並べてました。コントローラーはwiiのクラコン4つ並べてました。

DQ10オンライン、本当に楽しかったし、キャラは大好きでしたが、攻略ガチ勢でないのにこうまでしないと思う様に大好きな自キャラが動かせないし満足に写真も撮れない環境に、ネトゲ中毒になりながら縋り続けたのは、距離を置いた今考えると良くなかったですね。

できることは限られるでしょうが、『ひとりプレイ』向けに作られたドラゴンクエスト10オフラインを近い将来プレイできるようになるのは本当に嬉しいです。

オフラインのサブタイ、『目覚めし五つの種族』なのでバージョン1のみなのでしょうかね?DLC等でバージョン2以降もプレイできるといいなと。間が空いても構わないのでオンラインと同バージョンまでオフライン版も定期的にリリースされると嬉しいです。

気になるのはサポ仲間関連です。自キャラ萌えを拗らせ4アカ自キャラPTプレイをしていたので、DQ9や3のように仲間もキャラクリできるとサポに愛着も湧くし、凄く嬉しいです。

デフォオガ子とウェディ子が大好きなので、オガ子とウェディ子でPT組めるだけでもありがたいのですが、見た目装備とかあると最高ですね。着せ替え要素は頭身低いゲームでも熱中しますし。どうなるんでしょうね。

とにかくDQ10は好きながら、二度とプレイできないと思っていたのでまたオガ子やウェディ子に会えたり、ストーリーの続きが見られるのはうれしいです。続報を楽しみに待ちたいと思います。


DQ10過去絵

DQ10自キャラ過去絵も再公開。


pixiv/fantia投稿

こちらの記事はpixivとfantiaにも投稿してます。

pixiv https://www.pixiv.net/artworks/90136321

fantia https://fantia.jp/posts/740403


DQ10ブログについて

*深刻なネトゲ中毒に陥ったため、DQ10オンラインはプレイ断念しました。

オンラインプレイ時に全年齢向けブログを作成していましたが、ほぼ更新停止しております。

DQ10ブログ『オガウェ☆百合屋さん〜DQXオガ子とウェディ子の百合萌えブログ〜』は削除しません。全年齢向けの記事が有る場合はブログにも投稿しますが、今後DQ10関連の記事は弊サイトfantia pixivが優先になると思います。どうぞ宜しくお願いします。

※当記事ゲームスクショについて

DQX思い出アルバム「©SQUARE ENIX表記のあるDQ10ゲームキャプチャ画像」につきまして
このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。引用元


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DOA過去絵&絶版同人誌掲載のおしらせ

本日旧サイトのみ掲載だったDOA絶版同人誌をサイト掲載いたしました。

本日掲載絶版同人誌

砂上の楼閣:DOA3エレナ母×クリスティ百合

蛇と歌姫:DOA3&Xエレナ×クリスティ百合ギャグ

マドロミ:DOAXクリスティ×エレナ

萌えろ!!プリマドンナ:DOA2ティナ×エレナ百合ギャグ

以前より掲載同人誌&web漫画

翳-かげり-:DOA3エレナ×クリスティ

ディルドレズ漫画:DOAXエレナ×クリスティ

鉄拳 VS DOA:ニーナ×アンナ&クリスティ×エレナ(没ネーム)

SEASONS IN THE ABYSS :DOA4エレナ×クリスティ

サイトカテゴリーDEAD OR ALIVEをご覧下さい。

DOA同人誌のこと

DOA同人誌は2001年から2006年頃まで発行していました。アンソロ等にゲスト参加もしてました。

DOAや鉄拳等の格ゲー本を作っていたのは同人活動初期でした。当時漫画はライフワークで無く、完全に趣味で描いていましたが、憧れの作家様に囲まれて、好きで描いてるのだから上手い下手は関係ないと居直らず、自分が満足できるように、少しでも好きキャラを魅力的に描けるようになりたいと、向上心をもつことができました。

いつか自分も同人誌主催をするようになったら、自分が楽しいだけで無く居心地の良い創作の場を提供できる参加したアンソロの主催さんのようになりたいと思えるような尊敬する先輩方にも囲まれていました。

良い環境に恵まれていたと思います。その後の同人活動に大きな影響を受けました。

DOA関連の18禁同人の販売中止を受け拙作もとりさげました。二次創作である以上、当然版権元には従いますが、今でも大好きなカプですし、思い入れがとてもあるジャンルです。DOA同人をやっていなかったら私は絵も話も全く成長しなかったと思いますし、サークルを作ったり、同人誌にゲストをお招きすることは無かったと思います。

DOA2ではティナ×エレナが好きでしたが本編で接点のない妄想カプのため百合ギャグでした。DOA3でエレナ×クリスティ(リバ)にハマりました。納得のいくエレナ×クリスティ漫画がなかなか描けませんでした。かっちり定まったのは2006年に発行した『SEASONS IN THE ABYSS 』です。

エレナ×クリスティは大好きなので、拙さなどはあるもののこの一冊を出せたら満足という本が出せて良かったです。


過去絵

旧サイトのみ掲載していた過去イラストです。他にも見つかり次第、こちらに追加します。

’06冬コミのサークルカット用イラスト

DOA4クリスティDOA4購入記念に某絵板へ投下

御魚倶楽部樣へ寄贈した相互リンク記念絵より

 

とらのあなのサイトでコミケ時期に展示されるサークルインフォメーション用にかきおろしました。サイトを立ち上げた時、初TOP絵としても使用しました。

2代目TOP絵。実は暑中お見舞いの流用絵。

DOAX Tipsさんに投下したオエビ絵です

2001年のゲームコミケ合わせで作成したラミカ用のイラスト(全5種)

珍しく霞を描きました

お母様萌え。一瞬しか出ないのが寂しいですが。DOAUでは美しさに磨きがかかって嬉しいです。

DOAXでのジャイアニズムっぷりが愛しくて仕方ないです

DOAU購入記念に、DOAU TipsのPBBSに投下しました。

ゲストイラストサンプル

この記事用に久々にエレ蛇らくがきしました


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【アークR/ふた百合/サニセラ】闇堕ち公女の王政復古ルート

fantiaで先行公開していたらくがきまとめです。サニアの子孫が居るルート妄想したらサニセラふた百合的にこうなりました。

fantia無料プランを会員制ブログ代わりにつかってます。https://fantia.jp/posts/564641

pixiv投稿はこちらhttps://www.pixiv.net/artworks/86800260


漫画投稿先

漫画は完成次第数頁毎にpixivに投稿してます。最速がpixivです。長編は漫画シリーズにまとめてます。

twitterで公開していた漫画の進捗はfantia無料記事に公開してます。ほぼ無料記事で、ブログ代わりに使用しているのでtwitterのラフ画や萌え語り等ご覧になっていた方はfantiaをご覧下さい。

主なリンク一覧はこちらにまとめてます

蜜蜂と仇花
マンガシリーズ (後編更新中)

●アークザラッドRふたなりサニアのサニア×シャンテ×セーラ漫画

pixiv サイト(前編/後編

●コミッション&ゲスト企画

pixiv サイト

アークザラッド投稿一覧

●あらすじ

ミルマーナの半陰陽の公女・サニアと自警団団長のセーラは恋人同士。務めとして国中の娘たちに『祝福』を与えるサニアに、セーラは平常心を保つだけで精一杯である。やがて激務に耐えかねたサニアの身体に異変が現れ、そこへかつての戦友・歌姫シャンテが色香と災厄を携えて登場する。

●同人誌版はとらのあな専売https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/item/040030717122

前編サンプル pixiv サイト(前編/後編

後編サンプル pixiv サイト(前編/後編

おしらせ【Twitterについて】

※twitterはアカウント削除によるツイ減中です。Twitterでお世話になった皆様ありがとうございました。連携サービスの整理が全て終わるまで完全削除はしません。DMは保存しております。継続中の案件は極力ツイ以外からご連絡予定です。

Twitterと連動サービスのプロフカード、skeb(ご依頼用)はいずれ更新停止になります。サイトのリンク集をご覧下さい。今後はpixivリクエスト・fantiaコミッション等でご依頼予定です。ご不便お掛けし恐縮ですが今度こそTwitter断ちを成功させたいので宜しくお願い致します。

鍵アカでどなたか把握していない方や対人被害のあったアークザラッド創作界隈を除き、特定のフォロワーさんとの関係を断ちたかったからアカウント削除ではありません。ツイ依存克服のためです。ツイ以外でのご連絡はフォロワーさんならどなたも歓迎です。個別のご挨拶なく恐縮ですが宜しくお願い致します。

Twitterを辞めることにした詳細はプロフ(主に漫画を描くことについて)をご覧下さい。

長年私の活動をご覧戴いてる方は、既にご存じのことと思いますが、何故私がエロ漫画をかきつづけるのか、なぜ金にもならないのに真剣なのか。本音を記してます。Twitterをやっていて不安定な精神状態だったときの、断片的な愚痴で余計な憶測を生むのも遺憾なため、SNS依存がほぼ治まった今あらためて自分の創作活動についてまとめました。私の性癖についても赤裸々に記載してます。作家の性癖まで知るのはエロ漫画が楽しめなくなるという方の閲覧はお控えください。